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米国株式バスケット インデックス -大型株 (Port20003)-

米国バスケット大型株の説明

米国を代表する大規模な伝統的米国企業でできたバスケット。今回はダウ工業指数の銘柄を中心に自動車を1つ入れています。景気が回復してくると小型株や新興企業よりも、これらの株式が買われてくるサイクルがきます。これらの株が買われるようであれば逆に、景気が本格的に良くなるフェーズがきたと感じることができるかもしれません。自動車産業は米国の核ではなくなってきていますが、電気自動車時代、燃料電池車時代が来るとまた中核となりそうですが、テスラー等の新しい会社も出てきており、フォード、GMがどのように、外国企業と戦うかが楽しみです。

 

シミュライズでは米国株についても日本株と同様にいろいろなタイミングでいろいろな銘柄に投資した場合の損益の状況を皆様に見てもらうと同時に、数年後、数十年後にどのようになるか、過去にどうであったかを公開していきます。NISAの100万円枠での投資を念頭に1銘柄で20万円相当、2000ドル相当(5銘柄で100万円近くになる)を基準としていますが、かならずしも金額はぴったりにはなりません。

 

米国のダウ工業指数

ダウ工業株30種平均指数は、主要業種の代表的な30の優良銘柄で構成される株価の単純 平均指数。1928年10月1日以来、株式市場全体の動きを表わす指標と見なされている。

大型株バスケットはこのダウからの銘柄を基本的に選択していく。今後幾つかのバスケットを構築していく予定。

ダウ平均株価には、

  • 「ダウ工業株30種平均」
  • 「ダウ輸送株20種平均」
  • 「公共株15種平均」の3種類と、これらをあわせた
  • 「ダウ総合65種平均」がある。

 

ダウ30構成銘柄(2014年11月1日現在) シンボルをクリックするとYahoo!の情報へと飛びます。

No シンボル 企業名 業種 採用日 上場市場
01 AXP American Express Co.
アメリカン・エキスプレス
金融 1982年8月30日 NYSE
02 BA Boeing Co.
ボーイング
航空機 1987年3月12日 NYSE
03 CAT Caterpillar Inc.
キャタピラー
重機 1991年5月6日 NYSE
04 CSCO Cisco Systems, Inc.
シスコシステムズ
情報・通信業 2009年6月8日 NASDAQ
05 CVX Chevron Corp.
シェブロン
石油 2008年2月19日 NYSE
06 DD E.I. du Pont de Nemours and Company
デュポン
化学 1935年11月20日 NYSE
07 DIS The Walt Disney Co.
ウォルト・ディズニー・カンパニー
娯楽・メディア 1991年5月6日 NYSE
08 GE General Electric Co.
ゼネラル・エレクトリック
総合電機・金融 1896年5月26日 NYSE
09 GS Goldman Sachs
ゴールドマン・サックス
金融 2013年9月20日 NYSE
10 HD The Home Depot Inc.
ホームデポ
小売業 1999年11月1日 NYSE
11 IBM International Business Machines Corp.
アイ・ビー・エム
コンピューター 1979年6月29日 NYSE
12 INTC Intel Corp.
インテル
半導体 1999年11月1日 NASDAQ
13 JNJ Johnson & Johnson Inc.
ジョンソン・エンド・ジョンソン
医薬品 1997年3月17日 NYSE
14 JPM JPMorgan Chase and Co.
JPモルガン・チェース
金融 1991年5月6日 NYSE
15 KO The Coca-Cola Co.
ザ コカ・コーラ カンパニー
飲料 1987年3月12日 NYSE
16 MCD McDonald’s Corp.
マクドナルド
外食 1985年10月30日 NYSE
17 MMM 3M Company
スリーエム
化学 1976年8月9日 NYSE
18 MRK Merck & Co.
メルク
医薬品 1979年6月29日 NYSE
19 MSFT Microsoft Corp.
マイクロソフト
ソフトウェア 1999年11月1日 NASDAQ
20 NKE Nike, Inc.
ナイキ
その他製品 2013年9月20日 NYSE
21 PFE Pfizer Inc.
ファイザー
医薬品 2004年4月8日 NYSE
22 PG Procter & Gamble Co.
プロクター・アンド・ギャンブル (P&G)
日用品 1932年5月26日 NYSE
23 T AT&T Inc.
エーティーアンドティー
通信 1999年11月1日 NYSE
24 TRV The Travelers Companies,Inc.
トラベラーズ
保険 2009年6月8日 NYSE
25 UNH UnitedHealth Group Inc.
ユナイテッド・ヘルス
保険 2012年9月21日 NYSE
26 UTX United Technologies Corp.
ユナイテッド・テクノロジーズ
航空宇宙・防衛 1939年3月14日 NYSE
27 V Visa
ビザ
その他金融 2013年9月20日 NYSE
28 VZ Verizon Communications Inc.
ベライゾン・コミュニケーションズ
通信 2004年4月8日 NYSE
29 WMT Wal-Mart Stores Inc.
ウォルマート・ストアーズ
小売業 1997年3月17日 NYSE
30 XOM Exxon Mobil Corp.
エクソンモービル
石油 1928年10月1日 NYSE

 

定期的に見直しが行われますが、算出が始まって以来、現在まで継続して構成銘柄に残っている会社はゼネラル・エレクトリック社のみ。

自動車が一つも入っていない、GMやフォードも入っていないのが時代の変化を感じます。テスラー等が近い将来に入るかもしれません。

 

また米国株投資をしたくないけど、米国インデクスに投資したい人は日本でもダウ工業平均に連携するETF等が販売されている。

 

【ダウ30に連動するもの】

  • ダウ・ジョーンズ工業株30種平均 (1679)  Simple-X  NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信  シンプレクス・アセット・マネジメント(16714)  運用管理費用(信託報酬)(税抜き) 0.60%程度
  • ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価(円換算) (1546)  NEXT FUNDS  ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信  野村アセットマネジメント(13064)  運用管理費用(信託報酬)(税抜き) 0.45%以内

 

【S&P500連動するもの】

  • S&P500指数(1547)  上場インデックスファンド米国株式(S&P500)  日興アセットマネジメント(13084)  運用管理費用(信託報酬)(税抜き) 0.16%程度
  • S&P500指数 (1557)  SPDR® S&P500® ETF  ステート・ストリート・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(15574)  運用管理費用(信託報酬)(税抜き) 0.09%程度

 

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米国株情報サイト

このバスケットに含まれる米国株を購入するには証券会社の口座を開ける必要があります。

 

日本語で米国株式の情報を得る場合は、日本の証券会社で米国株の情報を調べるのが最適と思われます。扱っている銘柄もかなり増え、詳細な情報もかなりタイムリーに確認することができます。

 

 

英語の勉強も兼ねて英語で会社の情報を得たい方は、

米国ヤフー(YAHOO.COM)には検索機能、銘柄スクリーニングもありますので、国内同様大変便利です。ポートフォリオ機能はぜひ使ってみてください。

 

あと見ておきたいサイトは

 

  • CNBC 米国CNBCは経済・マネーに強い放送メディアです。ライブ感のある興味深い内容が多いサイトです。
  • CNN 米国CNNのマネー関連情報サイトではかなり見やすい市場概況があります。こちらから
  • Bloomberg ブルンバーグはプロ向けの市場情報・ニュースメディアですが、無料の一般向けの情報も充実してきています。市況情報についてはiPad用のスクリーンが大変見やすく、使い勝手が◎です。
  • CME 先物等については取引所であるCMEのサイトは要チェックです。

 

 

バスケットの種類

大型株バスケット(会社の規模属性に基づくもの)

 

設定日

2014/8/5

 

銘柄構成

 

【バスケットの構成銘柄】

コード 会社名
F Ford Motor Co.
WMT Wal-Mart Stores Inc.
KO The Coca-Cola Company
JPM JPMorgan Chase & Co.
PG The Procter & Gamble Company

 

自動車産業の復活を信じ、ダウ30以外のフォードを加えている。他の4社は歴史のある伝統的な企業ばかりで構成。自動車・小売り・食品・金融・日用品と幅広い業種で構成。

 

【構成銘柄の概要】

  • Ford Motor Co. : フォード・モーターは、世界の自動車王ことヘンリー・フォード一世が1903年6月16日に創業した、アメリカ合衆国ミシガン州ディアボーンに本社を置く自動車メーカー。いわゆるビッグスリーの一つ。
  • Wal-Mart Stores Inc.: ウォルマートは、アメリカのアーカンソー州ベントンビルに本部を置く世界最大のスーパーマーケットチェーンであり、売上額で世界最大の企業。
  • The Coca-Cola Company: ザ ・コカ・コーラ カンパニーは、コカ・コーラをはじめとする清涼飲料水を製造販売するアメリカの企業である。バークシャー ハサウェイが8.62%(2014年11月現在)の株式を保有する。
  • JPMorgan Chase & Co.: JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーは米国ニューヨークに本社を置く世界有数のグローバル総合金融サービス会社です。投資銀行、証券取引、資金決済、証券管理、資産運用、プライベート・バンキング、コマーシャル・バンキング、コンシューマー・コミュニティ・バンキングなど多岐にわたる金融サービスを提供しています。グローバルに展開している法人向け事業は「J.P.モルガン」、米国で展開している中小企業や個人向け事業は「チェース」ブランド
  • The Procter & Gamble Company: P&Gは、世界で約50億人の人々に信頼と高品質の製品をお届けしている日用消費財メーカー。パンパース、アリエール、ファブリーズ、ジレット、パンテーン、ウエラ、SK-II、ブラウンなど、高い価値と品質をもつ幅広い製品ブランドを持つ。

 

米国バスケットのリターン要因

米国バスケットは日本からの投資を前提としているため、日本円ベースでの投資のパフォーマンスを見ます。 

日次でドルベースでのその銘柄の時価・損益が円換算されてインデクス化されます。

 

現在は

 

  • 9個のバスケット
  • それぞれのバスケットに5つの銘柄

 

合計で45の個別銘柄でパフォーマンスを日々計算しています。今後増加予定あり。

 

換算するための為替レートは日本時間午前5時のレートを使用して円ベースになります。(夏時間・冬時間関係なく日本時間で取得します。)

いつ為替取引を行うか、その時のレートがいくらかによって実際の米国株式取引の損益と乖離することがあります。

 

【米国株バスケットインデクスのパフォーマンス要因】

米国バスケット要因20141109

上記のように2つの要因で構成されます。

 

① 米ドルベースでのインデクス(米ドルベースでどれだけ株価が基準日よりも動いているか)⇒黄色のライン

② ドル円の為替レート⇒水色点線

①と②の要因から③の円ベースのインデクス(赤色実線)が出来上がっています。この赤色の線のパフォーマンス、円ベースの米国株投資を追いかけています。

 

 

 

パフォーマンス

最終更新日 2014/10/31

 

【パフォーマンス】 設定日を100として現在の株価をインデクス化

シンボル 会社名 11月7日 10月末 9月末 変化
F Ford Motor Co. 92.5 90.13 92.41 -2.28
WMT Wal-Mart Stores Inc. 120.12 113.98 111.62 2.36
KO The Coca-Cola Company 120.41 116.78 116.21 0.57
JPM JPMorgan Chase & Co. 121.75 117.4 114.23 3.17
PG The Procter & Gamble Company 125.32 120.25 112.7 7.55
ID20003 Major Index 116.02 111.71 109.43 2.28
        • 10月はメジャー(大型株)インデクス全体は2.28のプラスのリターン。フォード以外が大きくプラスとなった。特にP&Gは7.55%と大きく上昇。11月に入ってもその傾向を継続している。全体としてここまで11%と10%以上をキープしているので、今月もまだホールドしていく。

         

         

         

        【大型株インデクスの構成銘柄のパフォーマンス】

        米国大企業バスケット1113

        • 2014年10月 フォードが全体の足を引っ張る展開となっている。他の4つは極めて同じ方向で動いている。ダウ銘柄とそれ以外の差異が出ているのだろうか? P&Gがこの数週間は全体をリードしている。

         

         

        【大企業インデクスVS全体パフォーマンスとの比較とドル円レート】

        米国大企業バスケット比較1113

         

        ほぼ全体のインデクスと同じ動きをしてきている。9月から10月にかけて大企業インデクスが上回る期間もあったが、現在はほぼ同じレベルになってきている。10月末で見てみると、

        • 大企業バスケット 111.71
        • バスケット全体 113.17

        と全体バスケットと大型株バスケットの差異が1.46となっている。

         

         

         

        【最新のパフォーマンス 11月7日の結果】

        ID 名称 2014/11/8 前日 前日比
        20001 US新テク 115.19 115.18 0.01
        20002 US旧テク 114.28 114.68 -0.40
        20003 US大企業 115.82 115.79 0.03
        20004 USバイオ 123.00 123.96 -0.96
        20005 US不動産 121.82 121.97 -0.15
        20006 US新エネ 101.96 104.63 -2.67
        20007 USロボット 112.40 112.86 -0.46
        20008 US金融 120.39 120.75 -0.36
        20009 US食品 113.76 114.35 -0.59
        20010 全体 115.40 116.02 -0.62
        • 11月7日現在では上記のようになっています。大企業では15%をやや上回る水準のリターン。テクノロジーの2つのバスケットを上回ってきている。

         

         

         

        必要なアクション・アクション結果

        2014年11月7日:しばらくは景気回復を確認していく期間ではこのバスケットは好パフォーマンスが期待される。テクノロジーに追いついたので、金融や不動産にいかに今月は近づくかをみていきたい。

         

         

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