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外食産業2017年9月売上、全体で売上高は103.3%〜13ヶ月連続で前年を上回る

日本フードサービス協会が行う外食産業の市場動向調査の2017年9月の結果が発表されました。

2017年9月は、各社それぞれの期間限定フェアや販促キャンペーンが奏功し、FFは洋風と麺類が好調なことから、売上は104.1%、FRはフェア品などが好調で客単価上昇、売上102.6%となり、外食全体の売上は103.3%と13カ月連続で前年を上回りました。

 

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【外食産業市場動向調査 売上高前年同月比の推移】

(注)日本フードサービス協会公表資料よりシミュライズまとめ。 以下同様

【外食産業市場動向調査 利用客数前年同月比の推移】

利用客数は2013年半ば以降、全体として減少傾向、2015年1月を底に上昇傾向でしたが、2017年3月移行は前年を上回っているもののまた減少傾向です。
2017年9月は前年同月比101.5%と13ヶ月連続で前年を上回りました。

【外食産業市場動向調査 客単価前年同月比の推移】

一方、客単価は全体として2015年7月まではゆるやかな上昇傾向、それ以降は下落傾向でした。2017年4月を底に上昇傾向です。
2017年9月は全体が前年同月比101.7%と2ヶ月連続で前年を上回りました。



業態別の概況:

  • ファーストフード業態
    • 全体売上はは104.1%と前年を上回りました。
    • 「洋風」は、ご当地メニューキャンペーンや、季節メニューなどが奏功し、売上は105.9%と好調です 。
    • 「和風」は、晩御飯メニューの訴求や定食類が好調で客単価上昇、売上は102.8%となりました。
    • 「麺類」は、グループ内での異業種共通割 引キャンペーン等が好評で集客アップ、売上は106.2%です 。
    • 「持ち帰り米飯・回転寿司」は、回転寿司で価格が高めの商品を増やしている影響で客単価上昇も、店舗減から、売上99.9%となりました。
    • 「その他」は、「カレー」で期間限定メニューなどが客単価を押し上げ、売上は101.0%となりました。
  • ファミリーレストラン業態
    • 全体売上は102.6%と前年を上回りました。
    • 業種別では、「洋風」は引き続き高単価のフェアメニューやサイドメニューの販促で客単価が上昇、売上は101.7%です。
    • 「和風」は宴会客の集客などで客単価が上昇も、店舗減もあり売上98.7%です。
    • 「中華」はポイントアップキャン ペーンなどで客単価上昇、売上103.3%となりました。
    • 「焼き肉」は根強い肉ブームに下支えされて、フェア等の集客が好調で、売上は111.7%となりました。
  • パブ・居酒屋業態
    • 「パブ・ビアホール」はクジ引きやポイントアップキャンペーンなどの集客努力もあり、 売上は100.7%となりました。
    • 「居酒屋」は回復傾向にある店もあるが、依然として店舗減の影響が強く、売上は98.9%となりました。
  • ディナーレストラン業態
    • 台風が客足に影響した店もあったが、季節限定メニューのキャンペーン等が好評なところもあり、売上は105.5%となりました。
  •  喫茶業態
    • 国産食材をアピールした期間限定メニューが客単価上昇に寄与し、売上は101.7%となりました。

     

     

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