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家計消費指数 2017年8月実質96.6、前年同期比0.4%の増加〜教養娯楽が上げる〜

家計消費指数(総務省統計局:2015年基準)-2017年8月


家計消費指数は、総務省統計局が実施している家計調査結果のうち毎月の購入頻度が少なく結果が安定しにくい高額消費部分を家計消費状況調査結果で補完した結果を指数化したもので、これにより家計消費の動向をより安定的に把握しようとするものです。

全国の世帯を対象にしている2017年8月の家計消費指数は以下のようになっています。

  • 家計消費指数は、実質で96.6、名目で97.1です。 (二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質0.4%の増加
    • 前年同月比 名目1.3%の増加
  • 勤労者世帯の家計消費指数は、実質で95.5、名目で96.0です
    • 前年同月比 実質0.1%の増加
    • 前年同月比 名目0.9%の増加

 

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実質内訳をみると以下のグラフのようになっています。(二人以上の世帯)


(総務省統計局データより)

今月は10項目のうち4項目で100以上です。
100以上なのは食料家具・家事用品、教養娯楽諸雑費です。

 


(総務省統計局データより)

先月は10項目のうち4項目で100以上でしたが、今月も4項目で100以上です。また、先月と比べると被服及び履物教育が大きく下がっています。

 

【家系消費指数(二人以上の世帯及び勤労者世帯) の推移】

(総務省統計局データより)

家計消費指数は2014年3月までは実質と名目であまり差はありませんでしたが2014年4月以降差がつくようになりました。
また年末、年度末を除くと100を切ることが多く消費活動が活発とは言えない状態が続いています。
2017年8月は二人以上の世帯は実質が96.6、名目が97.1になりました。二人以上の世帯のうち勤労者世帯は実質が95.5、名目が96.0になりました。
二人以上の世帯及びそのうちの勤労者世帯共にそれぞれの実質、名目で100を超えませんでした。

 


【家計消費指数 前年同月比の推移】

(総務省統計局データより)

今月の前年同期比は二人以上の世帯は実質と名目ともに先月より上げていますが、
勤労者世帯は実質と名目ともに先月より下げています。

 

シミュライズでは今後も家計消費指数について追っていきます。

 

 

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