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家計消費指数 2017年4月実質103.4、前年同期比0.5%の減少〜教育が大きく上げる〜

家計消費指数(総務省統計局:2015年基準)-2017年4月


家計消費指数は、総務省統計局が実施している家計調査結果のうち毎月の購入頻度が少なく結果が安定しにくい高額消費部分を家計消費状況調査結果で補完した結果を指数化したもので、これにより家計消費の動向をより安定的に把握しようとするものです。

全国の世帯を対象にしている2017年4月の家計消費指数は以下のようになっています。

  • 家計消費指数は、実質で103.4、名目で103.9です。 (二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質0.5%の減少
    • 前年同月比 名目0.1%の増加
  • 勤労者世帯の家計消費指数は、実質で105.0、名目で105.4です
    • 前年同月比 実質2.0%の減少
    • 前年同月比 名目1.5%の減少

 

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実質内訳をみると以下のグラフのようになっています。(二人以上の世帯)


(総務省統計局データより)

今月は10項目のうち5項目で100を越えています。
100を上回ったのは光熱・水道、交通・通信、教育、教養娯楽諸雑費です。

 


(総務省統計局データより)

先月は10項目のうち7項目で100を越えていましたが、今月は5項目だけ100を越えています。また、先月と比べると教育が大きく上がっています。

 

【家系消費指数(二人以上の世帯及び勤労者世帯) の推移】

(総務省統計局データより)

家計消費指数は2014年3月までは実質と名目であまり差はありませんでしたが2014年4月以降差がつくようになりました。
また年末、年度末を除くと100を切ることが多く消費活動が活発とは言えない状態が続いています。
2017年4月は二人以上の世帯は実質が103.4、名目が103.9になりました。二人以上の世帯のうち勤労者世帯は実質が105.0、名目が105.4になりました。
二人以上の世帯及びそのうちの勤労者世帯共にそれぞれの実質、名目が100を超えています。

 


【家計消費指数 前年同月比の推移】

(総務省統計局データより)

今月の家計消費指数の前年同期比は二人以上の名目を除く二人以上世帯と勤労者世帯は名目、実質共に先月より下げています。

 

シミュライズでは今後も家計消費指数について追っていきます。

 

 

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