最新

2017年4月家計調査〜消費支出は14ヶ月連続の減少、実収入は2ヶ月連続の減少〜

家計調査報告(総務省統計局)-2017年4月


全国の世帯を対象に家計の状況を抽出調査している2017年4月の家計調査報告は以下のようになっています。

  • 消費支出は, 1世帯当たり295,929円(二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質1.4%の減少
    • 前年同月比 名目0.9%の減少
    • 前月比(季節調整済み) 実質0.5%の増加
  • 消費支出(除く住居等)は, 1世帯当たり255,340円
    • 前年同月比 実質1.3%の減少
    • 前年同月比 名目0.8%の減少
    • 前月比(季節調整済み) 実質3.5%の増加
  • 勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり472,047円
    • 前年同月比 実質2.2%の減少
    • 前年同月比 名目1.7%の減少

 

【お知らせ】気になるニュースをお届けしますシミュライズ《無料》
お金が全てじゃないけど、有って損しないもの事実。就職難の時代ではありますが、
良い就職・転職をする際には、しっかりした情報収集が大切。



 
【家計調査(二人以上の世帯) 消費支出の前年同月比増減率の推移】

消費は2014年春の消費税増税以降、実質ベースでマイナス圏でしたが4月にプラス圏まであと少しというところまで迫り、2015年5月に1年2ヶ月ぶりにプラス圏に入りました。
しかしその後もマイナス圏に入ることが多く、2016年2月以降マイナス圏が続いています。
2017年4月は前年同月比で実質はマイナス1.4%名目はマイナス0.9%で、実質ベースは14ヶ月連続でマイナス圏です。

 

【家計調査 勤労者世帯の実収入の前年同月比増減率の推移】

2016年8月から2か月連続で実質、名目ともにプラス圏でしたが、10月の実質は3か月ぶりにマイナス圏に入りました。
2017年4月は前年同月比で実質はマイナス2.2%、名目はマイナス1.7%で、実質ベースと名目ベースともに2ヶ月連続でマイナス圏です。

 

シミュライズでは今後も総務省統計局の家計調査を注視していきます。
 

 

 

▲TOPに戻る