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2017年3月家計調査〜消費支出は13ヶ月連続の減少、実収入は5ヶ月ぶりの減少〜

家計調査報告(総務省統計局)-2017年3月


全国の世帯を対象に家計の状況を抽出調査している2017年3月の家計調査報告は以下のようになっています。

  • 消費支出は, 1世帯当たり297,942円(二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質1.3%の減少
    • 前年同月比 名目1.0%の減少
    • 前月比(季節調整済み) 実質2.0%の減少
  • 消費支出(除く住居等)は, 1世帯当たり252,563円
    • 前年同月比 実質1.9%の減少
    • 前年同月比 名目1.6%の減少
    • 前月比(季節調整済み) 実質2.9%の減少
  • 勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり445,607円
    • 前年同月比 実質1.4%の減少
    • 前年同月比 名目1.1%の減少

 

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【家計調査(二人以上の世帯) 消費支出の前年同月比増減率の推移】

消費は2014年春の消費税増税以降、実質ベースでマイナス圏でしたが4月にプラス圏まであと少しというところまで迫り、2015年5月に1年2ヶ月ぶりにプラス圏に入りました。
しかしその後もマイナス圏に入ることが多く、2016年2月以降マイナス圏が続いています。
2017年3月は前年同月比で実質はマイナス1.3%、名目はマイナス1.0%で、実質ベースは13ヶ月連続でマイナス圏です。

 

【家計調査 勤労者世帯の実収入の前年同月比増減率の推移】

2016年8月から2か月連続で実質、名目ともにプラス圏でしたが、10月の実質は3か月ぶりにマイナス圏に入りました。
2017年3月は前年同月比で実質はマイナス1.4%、名目はマイナス1.1%で、実質ベースは5ヶ月ぶり、名目ベースは8ヶ月ぶりでマイナス圏です。

 

シミュライズでは今後も総務省統計局の家計調査を注視していきます。

 

 

 

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