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「投資」のイメージはポジティブ?ネガティブ?いまどきサラリーマンの投資感覚

老後の資金や教育資金は貯金で増やすという人もマイナス金利という状況では手も足もでない。より多くの資金を日常の家計で節約することで、資金を貯めることを選択する人が多く、こういう場合に投資(株式や投信)という言葉を思いつく人はまだ少数派なのだろうか?

投資という言葉に対してのイメージについて調査した面白い数字がある。フィデリティ退職・投資教育研究所のアンケートで2016年に発表されたもので、20010年から2016年までの間に実施され、投資という言葉についての印象を調査している。「前向 き」、「楽しい」、「儲け」、「明るい」、「リスク」、「ギャンブル」、「損失」、「怖い」の8つのなかか ら1つを選択するという形式のものである。

投資について好印象を持つ人はおそらく、「前向 き」、「楽しい」、「儲け」、「明るい」を選び、中立的な印象を持つ人は「リスク」、ネガティブな印象を持つ人は「ギャンブル」、「損失」、「怖い」を選択するとして、2極化しているとレポートでは結論付けている。

投資イメージ

 



確かに上図が示すように、濃紺色の「リスク」(中立的とされている)が年々減少し、その上下の部分、ネガティブなイメージ(「ギャンブル」、「損失」、「怖い」)を答える割合とポジティブな割合(「前向 き」、「楽しい」、「儲け」、「明るい」)は増加してきているように見える。しかし、「リスク」をネガティブな分類に加えると未だにポジティブな印象を持っている割合は30%未満の少数派である。

リスクをポジティブに捉え、確実にリターンを長期で、安定して得ることができる人が増えることが、相場や市場の長期的な成長につながる。積立と税制面での優遇措置を駆使し、投資を「リスク」ではなく「チャンス」と思える人が増えることを望みたい。

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