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家計消費指数 2016年12月実質109.5、前年同期比1.1%の減少〜食料品、住居と教養娯楽などが伸びる〜

家計消費指数(総務省統計局)-2016年12月


家計消費指数は、総務省統計局が実施している家計調査結果のうち毎月の購入頻度が少なく結果が安定しにくい高額消費部分を家計消費状況調査結果で補完した結果を指数化したもので、これにより家計消費の動向をより安定的に把握しようとするものです。
なお、8月30日に家計消費指数の実質化の基準年を2010年から2015年に変更されています。そのため過去のデータも2015年基準に修正しています。

全国の世帯を対象にしている2016年12月の家計消費指数は以下のようになっています。

  • 家計消費指数は、実質で109.5、名目で109.9です。 (二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質1.1%の減少
    • 前年同月比 名目0.5%の減少
  • 勤労者世帯の家計消費指数は、実質で108.7、名目で109.0です
    • 前年同月比 実質0.8%の増加
    • 前年同月比 名目1.3%の増加

 

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実質内訳をみると以下のグラフのようになっています。(二人以上の世帯)


(総務省統計局データより)

100を下回ったのは光熱・水道、交通・通信と教育です。
先月と比べると交通・通信を除く全ての項目が上がっています。

 


(総務省統計局データより)

今月は10項目のうち7項目で100を越えています。
食料と家具・家事用品が大きく伸びています。

 

【家系消費指数(二人以上の世帯及び勤労者世帯) の推移】

(総務省統計局データより)

家計消費指数は2014年3月までは実質と名目であまり差はありませんでしたが2014年4月以降差がつくようになりました。
また年末、年度末を除くと100を切ることが多く消費活動が活発とは言えない状態が続いています。
2016年11月は全ての項目で下げていましたが、12月は全ての項目で上げています。

 

【家計消費指数 前年同月比の推移】

(総務省統計局データより)

今月の家計消費指数の前年同期比も二人以上の世帯と勤労者世帯は実質、名目共に上がっています。

 

 

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