最新

2016年9月の家電量販店・ドラッグストア・ホームセンターの販売額統計〜全体で2か月連続で前月比は減少〜

経済産業省による商業動態統計速報によると、家電大型専門店、ドラッグストアとホームセンターの2016年9月の販売動向全体では前月比は減少しています。

家電大型専門店の販売額は前月比マイナス7.8%減少ドラッグストアの販売額は前月比マイナス6.6%減少ホームセンターの販売額は前月比マイナス11.3%減少しました。

1年前と比較すると家電大型専門店の販売額は前年同月比で0.3%増加ドラッグストアの販売額は前年同月比で4.2%増加ホームセンターの販売額は前年同月比で4.3%減少しました。

専門量販店販売統計は、売り場面積500㎡以上の家電大型専門店を10店舗以上有する企業、ドラッグストアを50店舗以上有する企業、ホームセンターを10店舗以上有する企業などを調査対象とし、2,400店舗以上の家電大型専門店、13,000店舗以上のドラッグストア、4,000店舗以上のホームセンターと、大型量販店のデータを幅広く集積しているのが特徴です。

【専門量販店販売統計 2016年9月販売額】

月販売額 前月比 前年同月比
家電大型
専門店
3,119億円 ▲7.8% 0.3%
ドラッグ
ストア
4,523億円 ▲6.6% 4.2%
ホーム
センター
2,469億円 ▲11.3% ▲4.3%

(注)経済産業省、専門量販店販売統計より

 

【家電大型専門店、ドラッグストア、ホームセンターの販売動向】

 

続いて、業態別にみてみましょう。

【家電大型専門店の商品別販売額】

平成28年9月の家電大型専門店販売は3,119億円、前年同月比でみると0.3%の増加となりました。

商品別にみると、生活家電が同7.9%の増加、通信家電が同5.0%の増加となりました。
一方、カメラ類が同▲11.6%の減少、情報家電が同▲6.7%の減少、その他が同▲3.9%の減少、A V家電が同▲3.7%の減少となりました。

商品別シェアを見ると、カメラ類、通信家電、AV家電と情報家電が増えて、生活家電が減っています。

【家電大型専門店の商品別販売割合】

 

【お知らせ】気になるニュースをお届けしますシミュライズ《無料》
日常生活から、就職、婚活、買物、教育など人生のさまざまなライフイベントについて
周りに溢れるお金の情報を整理しご提供

 

平成28年9月のドラッグストア販売は4,523億円、前年同月比でみると4.2%の増加となリました。

商品別にみると、食品が同9.6%の増加、その他が同6.7%の増加、家庭用品・日用消耗品・ペット 用品が同5.8%の増加、ビューティケア(化粧品・小物)が同4.0%の増加、トイレタリーが同2.8% の増加、調剤医薬品が同0.2%の増加となりました。

一方、ヘルスケア用品(衛生用品)・介護・ベビーが同▲1.9%の減少、健康食品が同▲1.3%の減 少、OTC医薬品が同▲0.0%の横ばいとなりました。

【ドラッグストアの商品別販売額】

 

ここでは、ドラッグストア業態の商品別シェアを示しています。 最大の食品のほか、家庭用品、OTC医薬品、ビューティケア品などのシェアが大きいです。
また先月との差はほとんどありません。

【ドラッグストアの商品別販売割合】

 

平成28年9月のホームセンター販売は2,469億円、前年同月比でみるとマイナス4.3%の 減少となりました。

商品別にみると、インテリアが同▲11.5%の減少、園芸・エクステリアが同▲8.3%の減少、カー 用品・アウトドアが同▲7.3%の減少、
DIY用具・素材が同▲4.7%の減少、電気が同▲4.4%の減 少、家庭用品・日用品が同▲1.9%の減少、その他が同▲0.9%の減少となりました。
一方、オフィス・カルチャーが同0.5%の増加、ペット・ペット用品が同0.5%の増加となりました。

【ホームセンターの商品別販売額】

 

販売割合を見るとDIY用品、家庭用品・日用品、園芸・エクステリアの3分野が大きな割合を占めています。
先月との差はほとんどありません。

【ホームセンターの商品別販売割合】

 

関連記事:
全国百貨店売上 2016年9月〜マイナス5.0%で7か月連続マイナス〜
コンビニエンスストア2016年9月売上〜マイナス0.01%で既存店4ヶ月ぶりのマイナス〜

 

過去のデータはこちらからどうぞ

最新オリジナルニュースやジャンル別の記事については、ホームへ どうぞ。

 

 

▲TOPに戻る