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コンビニエンスストア2016年9月売上〜マイナス0.01%で既存店4ヶ月ぶりのマイナス〜

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が10月20日発表の2016年9月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで8,011億円となり、前年同月比マイナス0.01%と、4ヶ月ぶりのマイナスになりました。

今月は、前線の停滞や台風が接近・上陸したため降水量が多く、客数に影響を及ぼしたことから、既存店売上高 が前年を若干下回る結果となりました。しかしながら、淹れたてコーヒーや店内調理品等のカウンター商材が引き続き好調に推移したことや、全国的に平均気温が高かったことから、冷やし麺、アイスクリーム、飲料等の夏物商材の 売れ行きが好調となり、全店・既存店共に客単価は前年を上回る結果となりました。

既存店ベースで、

  • 13億3,124万人(前年同月比-0.3%)が7ヶ月連続のマイナス
  • 平均客単価602円(前年同月比+0.2%)は18ヶ月連続のプラス
  • 売上高8,011億円(前年同月比-0.01%)が4ヶ月ぶりのマイナス

既存店ベースの来客数と売上高はマイナスとなりましたが、平均客単価はプラスとなりました

 

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【コンビニエンスストア業界 売上高・店舗数の推移】


(注)一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)データよりシミュライズ作成。 以下グラフも同様

 

【コンビニエンスストア業界 売上高の前年同月比 (2013年1月以降)】

業界全体全店ベースの売上高(43ヶ月連続のプラス)は引き続きしています。
既存店ベースでは6月から3ヶ月連続のプラスでしたが、9月はマイナス圏に入りました。

商品構成比はお弁当やおにぎり、パンなどの日配食品が36.6%、インスタント食品、冷凍食品、缶詰などの加工食品が27.4%,雑誌や日用品などの非食品が30.8%、サービスが5.2%です。

続いて、既存店ベースの来店客数と客単価について確認します。

【既存店の来店客数と客単価の推移】

2008年以降の長期傾向として、既存店についても来店客数は増加をつづけてきたことがわかります。今月は前年同月比でマイナス0.3%で7ヶ月連続でマイナス圏です。

 

客単価は一昨年の消費税前の駆け込み需要の影響で昨年の3月は前年比でマイナスでしたが、4月以降はプラス圏内を推移していて今年の9月は前年同月比でプラス0.2%です。

【既存店の客数と客単価の前年同月比 (2013年1月以降)】

 

 

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