最新

2016年8月の家電量販店・ドラッグストア・ホームセンターの販売額統計〜全体で前月比は減少〜

経済産業省による商業動態統計速報によると、家電大型専門店、ドラッグストアとホームセンターの2016年8月の販売動向全体では前月比は減少しています。

家電大型専門店の販売額は前月比マイナス19.5%減少ドラッグストアの販売額は前月比マイナス2.9%減少ホームセンターの販売額は前月比マイナス5.1%減少しました。

1年前と比較すると家電大型専門店の販売額は前年同月比で11.1%減少ドラッグストアの販売額は前年同月比で3.5%増加ホームセンターの販売額は前年同月比で2.8%減少しました。

専門量販店販売統計は、売り場面積500㎡以上の家電大型専門店を10店舗以上有する企業、ドラッグストアを50店舗以上有する企業、ホームセンターを10店舗以上有する企業などを調査対象とし、2,400店舗以上の家電大型専門店、13,000店舗以上のドラッグストア、4,000店舗以上のホームセンターと、大型量販店のデータを幅広く集積しているのが特徴です。

【専門量販店販売統計 2016年8月販売額】

月販売額 前月比 前年同月比
家電大型
専門店
3,383億円 ▲19.5% ▲11.1%
ドラッグ
ストア
4,839億円 ▲2.9% 3.5%
ホーム
センター
2,782億円 ▲5.1% ▲2.8%

(注)経済産業省、専門量販店販売統計より

 

 

【家電大型専門店、ドラッグストア、ホームセンターの販売動向】

続いて、業態別にみてみましょう。

 

【家電大型専門店の商品別販売額】

平成28年8月の家電大型専門店販売は3,383億円、前年同月比でみると11.1%の減少となりました。

商品別にみると、カメラ類が同▲21.3%の減少、情報家電が同▲13.8%の減少、その他が同▲ 12.2%の減少、生活家電が同▲11.1%の減少、
AV家電が同▲6.4%の減少、通信家電が同▲2.8%の 減少となりました。

 

商品別シェアを見るとAV家電、情報家電とその他が増えて、生活家電が減っています。

【家電大型専門店の商品別販売割合】

【お知らせ】気になるニュースをお届けしますシミュライズ《無料》
日常生活から、就職、婚活、買物、教育など人生のさまざまなライフイベントについて
周りに溢れるお金の情報を整理しお届けいたします。

 

平成28年8月のドラッグストア販売は4,839億円、前年同月比でみると3.5%の増加となリました。

商品別にみると、食品が同7.9%の増加、その他が同5.2%の増加、家庭用品・日用消耗品・ペット 用品が同3.8%の増加、トイレタリーが同3.1%の増加、OTC医薬品が同2.1%の増加、ビューティ ケア(化粧品・小物)が同1.2%の増加、調剤医薬品が同1.1%の増加となりました。

【ドラッグストアの商品別販売額】

 

 

ここでは、ドラッグストア業態の商品別シェアを示しています。 最大の食品のほか、家庭用品、OTC医薬品、ビューティケア品などのシェアが大きいです。
また先月との差はほとんどありません。

【ドラッグストアの商品別販売割合】

 

平成28年8月のホームセンター販売は2,782億円、前年同月比でみると2.8%の 減少となりました。

商品別にみると、インテリアが同▲7.4%の減少、電気が同▲6.1%の減少、カー用品・アウトドア が同▲4.3%の減少、
園芸・エクステリアが同▲3.9%の減少、その他が同▲3.2%の減少、家庭用 品・日用品が同▲2.9%の減少、ペット・ペット用品が同▲1.1%の減少となりました。
一方、DIY用具・素材が同0.2%の増加、オフィス・カルチャーが同0.0%の横ばいとなりました。

【ホームセンターの商品別販売額】

 

販売割合を見るとDIY用品、家庭用品・日用品、園芸・エクステリアの3分野が大きな割合を占めています。
先月との差はほとんどありません。

【ホームセンターの商品別販売割合】

 

関連記事:
全国百貨店売上 2016年7月〜マイナス0.1%で5か月連続マイナス〜
コンビニエンスストア2016年7月売上〜プラス0.3%で既存店2ヶ月連続のプラス〜

 

過去のデータはこちらからどうぞ

最新オリジナルニュースやジャンル別の記事については、ホームへ どうぞ。

 

 

▲TOPに戻る