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コンビニエンスストア2016年7月売上〜プラス0.3%で既存店2ヶ月連続のプラス〜

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が8月22日発表の2016年7月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで8,800億円となり、前年同月比プラス0.3%と、2ヶ月連続のプラスになりました。

7月は梅雨前線の活動が、東日本太平洋側・東北地方で弱く降水量が少なかったものの、西日本では活発と なり降水量が多かったことや、関東甲信地方の梅雨明けが遅れたこと等から、客数に影響を及ぼしました。一方、淹れたてコーヒーを含むカウンター商材等が引き続き好調に推移したことや、平均気温も高かったことから、冷やし麺やアイスクリーム等の夏物商材の売れ行きが好調となり、全店・既存店共に売上高は前年を上回る結果となりました。

既存店ベースで、

  • 14億6,067万人(前年同月比-0.4%)が5ヶ月連続のマイナス
  • 平均客単価603円(前年同月比+0.7%)は16ヶ月連続のプラス
  • 売上高8,800億円(前年同月比+0.3%)が2ヶ月連続のプラス

既存店ベースの来客数はマイナスとなりましたが、平均客単価と売上高はプラスとなりました

 

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【コンビニエンスストア業界 売上高・店舗数の推移】


(注)一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)データよりシミュライズ作成。 以下グラフも同様

 

 

【コンビニエンスストア業界 売上高の前年同月比 (2013年1月以降)】

業界全体全店ベースの売上高(41ヶ月連続のプラス)は引き続きしています。
既存店ベースでは5月はマイナス圏内でしたが、先月、今月と2ヶ月連続のプラスです。

 

商品構成比はお弁当やおにぎり、パンなどの日配食品が36.1%、インスタント食品、冷凍食品、缶詰などの加工食品が28.4%,雑誌や日用品などの非食品が30.1%、サービスが5.4%です。

続いて、既存店ベースの来店客数と客単価について確認します。

【既存店の来店客数と客単価の推移】

2008年以降の長期傾向として、既存店についても来店客数は増加をつづけてきたことがわかります。今月は前年同月比でマイナス0.4%で5ヶ月連続でマイナス圏です。

客単価は一昨年の消費税前の駆け込み需要の影響で昨年の3月は前年比でマイナスでしたが、4月以降はプラス圏内を推移していて今年の7月は前年同月比でプラス0.7%です。

 

【既存店の客数と客単価の前年同月比 (2013年1月以降)】

 

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