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2016年6月の賃金動向『名目賃金指数1.3%増・実質賃金指数1.8%増』〜5ヶ月連続のプラス〜

賃金動向 (毎月勤労統計調査) 2016年6月


厚生労働省により5日に公表され6月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価上昇の影響を考慮した実質賃金は前年同月比で1.8%と5ヶ月連続で増加しました

2015年7月は前年同月比プラス0.3%2013年4月以来2年3ヶ月ぶりにプラス圏に入り、以降10月まで4ヶ月連続でプラス圏内を維持していましたが、11月、12月と2ヶ月連続でマイナス圏、1月は前年と同水準でした。

2月以降は5か月連続プラス圏です。6月はプラス1.8%です。

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詳細を確認しておきましょう。

毎月勤労統計調査による。6月の賃金動向(速報値)をみてみましょう。

  • 6月の1人当たり現金給与総額は430,797円で、前年同月比で1.3%増加
  • そのうち、一般労働者は前年同月比1.5%増、パートタイム労働者は0.4%増
  • 所定内給与は241,746円と、前年同月比0.1%増、所定外給与は0.1%減の19,031円
  • きまって支給する給与(定期給与)は0.1%増の260,777円でした。

一方で、

物価を考慮した実質的な賃金をあらわす実質賃金は、前年同月比でプラス1.8%となっています。

 

【名目賃金指数と実質賃金指数の前年比変化】

グラフでも見られるように、2014年に入って以降名目上の賃金は前年対比でのびています。また7月は実質賃金指数は0.3%とプラス圏内に入りましたが、この数値は前年同月比ですので2014年の7月の-1.7%より少し高いということです。

実質賃金指数は7月以降10月までプラス圏をキープしていましたが11月,12月はマイナス圏、1月は前月と同水準です。

2016年の2月以降は5か月連続プラス圏です。6月はプラス1.8です。

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シミュライズでは、今後も物価、賃金の動向を追っていきます。

 

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