最新

2016年5月鉱工業生産指数は一進一退、生産指数95.0、前月比マイナス2.3%

経済産業省が発表した平成28年5月の鉱工業生産指数(2010年=100,季節調整済み)速報値は前月比マイナス2.3%95.0で3ヶ月ぶりにマイナスとなりました。

 

 

生産は一進一退


2016年5月は生産、出荷は低下、在庫、在庫率は上昇であった。
製造工業生産予測調査によると、6月、7月ともに上昇を予測しています。

そのため基調判断は「生産は一進一退」としました。

【基調判断の推移】

年月
基調判断
平成25年9月~26年3月
「生産は持ち直しの動き」
平成26年4月~5月
「生産は横ばい傾向」
平成26年6月~8月
「生産は弱含み」
平成26年9月~11月
「生産は一進一退」
平成26年12月~4月
「生産はゆるやかな持ち直しの動き」
平成27年5月~7月
「生産は一進一退」
平成27年8月
「生産は弱含み」
平成27年9月〜
「生産は一進一退」

 

【お知らせ】気になるニュースをお届けしますシミュライズ《無料》
お金が全てじゃないけど、有って損しないもの事実。就職難の時代ではありますが、
良い就職・転職をする際には、しっかりした情報収集が大切。

 

 

生産・出荷・在庫動向


生産は、前月比▲2.3%の低下でした。

業種別にみると、化学工業(除.医薬品)、はん用・生産用・業務用機械工業、電子部品・ デバイス工業等が低下し、輸送機械工業、情報通信機械工業、石油・石炭製品工業等が上昇しました。

上昇した品目

  • シャシー・車体部品
  • 自動車用エンジン
  • 鉄道車両
  • デスクトップ型パソコン
  • ノート型パソコン
  • ガソリン
  • 灯油
  • ナフサ
  • プラスチック製フィルム・シート
  • プラスチック製パイプ

低下した品目

  • ファンデーション
  • フェノール
  • 洗顔クリーム・フォーム
  • ショベル系掘削機械
  • 反応用機器
  • 橋りょう
  • うす板ばね
  • 太陽電池セル
  • 太陽電池モジュール

 

出荷は、前月比▲2.3%の低下でした。
業種別にみると、化学工業(除.医薬品)、はん用・生産用・業務用機械工業、電子部品・ デバイス工業等が低下し、石油・石炭製品工業、鉄鋼業が上昇しました。

在庫は、前月比0.3%の上昇でした。
業種別にみると、鉄鋼業、電子部品・デバイス工業、電気機械工業等が上昇し、はん用・ 生産用・業務用機械工業、化学工業(除.医薬品)、情報通信機械工業等が低下しました。

平成22年=100
項目
季節調整済指数 原指数
指数 前月比(%) 指数 前年同月比(%)
生産
95.0(97.2)
▲2.3(0.5)
89.7 ▲0.1
出荷
93.8(96.0)
▲2.3(1.6)
86.7 ▲0.8
在庫
113.7(113.4)
0.3(▲1.7)
112.4 0.6
在庫率
117.2(115.7)
1.3(▲2.2)
124.1 2.1

注1:()内は前月における確報値・前月比。
注2:▲はマイナスを示す。

 

【生産・出荷・在庫・在庫率の推移】

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin

(備考)2010年=100、季節調整済指数

 

過去のデータはこちらからどうぞ

最新オリジナルニュースやジャンル別の記事については、ホームへ どうぞ。

 

 

▲TOPに戻る