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コンビニエンスストア2016年5月売上〜マイナス0.3%で既存店2ヶ月ぶりのマイナス〜

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が6月20日発表の2016年5月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで8,115億円となり、前年同月比マイナス0.3%と、2ヶ月ぶりのマイナスになりました。

5月は西日本を除いて降水量が少なかったものの、昨年の記録的な高温に比べ気温が低かったため、客数に 影響を及ぼしたことから、既存店売上高が前年を下回る結果となった。しかしながら、引き続き、淹れたてコーヒー を含むカウンター商材や弁当、おにぎり、調理麺等の中食、デザート等が好調に推移し、全店・既存店共に客単価 は前年を上回る結果となりました。

既存店ベースで、

  • 13億6,226万人(前年同月比-1.3%)が3ヶ月連続のマイナス
  • 平均客単価596円(前年同月比+1.0%)は14ヶ月連続のプラス
  • 売上高8,115億円(前年同月比-0.3%)が2ヶ月ぶりのマイナス

既存店ベースの来客数と売上高はマイナスとなりましたが、平均客単価は14ヶ月連続のプラスとなりました

 

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【コンビニエンスストア業界 売上高・店舗数の推移】


(注)一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)データよりシミュライズ作成。 以下グラフも同様

 

 

【コンビニエンスストア業界 売上高の前年同月比 (2013年1月以降)】

業界全体全店ベースの売上高(39ヶ月連続のプラス)は引き続きしています。
既存店ベースでは2016年4月はプラス圏内でしたが、今月はマイナス圏に入りました。

商品構成比はお弁当やおにぎり、パンなどの日配食品が35.4%、インスタント食品、冷凍食品、缶詰などの加工食品が28.0%,雑誌や日用品などの非食品が31.2%、サービスが5.4%です。

 

続いて、既存店ベースの来店客数と客単価について確認します。

【既存店の来店客数と客単価の推移】

2008年以降の長期傾向として、既存店についても来店客数は増加をつづけてきたことがわかります。今月は前年同月比でマイナス1.1%で3ヶ月連続でマイナス圏です。

客単価は一昨年の消費税前の駆け込み需要の影響で昨年の3月は前年比でマイナスでしたが、4月以降はプラス圏内を推移していて今年の5月は前年同月比でプラス1.0%です。

 

【既存店の客数と客単価の前年同月比 (2013年1月以降)】

 

 

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