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コンビニエンスストア2016年4月売上〜プラス0.9%で既存店2ヶ月ぶりのプラス〜

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が5月20日発表の2016年4月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで7,780億円となり、前年同月比プラス0.9%と、2ヶ月ぶりのプラスになりました。

4月は全国的に平均気温は高かったものの、降水量が多く客数に影響を及ぼしました。しかしながら、花見等の行楽需要を受け、弁当、おにぎり、デザート等の売上を伸ばしたことや、淹れたてコーヒー、フライヤー等のカウンター商材も引き続き好調に推移したこと等から、全店・既存店とも売上高は前年を上回る結果となりました。

 

既存店ベースで、

  • 12億9,182万人(前年同月比-0.2%)が2ヶ月連続のマイナス
  • 平均客単価602円(前年同月比+1.2%)は13ヶ月連続のプラス
  • 売上高7,780億円(前年同月比+0.9%)が2ヶ月ぶりのプラス

既存店ベースの来客数はマイナスとなりましたが、売上高はプラスとなりました

客単価は13ヶ月連続のプラスです。  

 

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【コンビニエンスストア業界 売上高・店舗数の推移】WS000012 (注)一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)データよりシミュライズ作成。 以下グラフも同様  

 

 

【コンビニエンスストア業界 売上高の前年同月比 (2013年1月以降)】

WS000015

業界全体全店ベースの売上高(38ヶ月連続のプラス)、来店客数(61ヶ月連続のプラス)は引き続きしています。
2016年3月はマイナス圏内でしたが、今月はプラス圏に入りました。

商品構成比はお弁当やおにぎり、パンなどの日配食品が35.8%、インスタント食品、冷凍食品、缶詰などの加工食品が27.3%,雑誌や日用品などの非食品が31.3%、サービスが5.6%です。

続いて、既存店ベースの来店客数と客単価について確認します。  

 

 

【既存店の来店客数と客単価の推移】

WS000014 

2008年以降の長期傾向として、既存店についても来店客数は増加をつづけてきたことがわかります。昨年12月以降3ヶ月連続でプラス圏を維持していましたが、3月はマイナスになりました。今月は2か月ぶりのプラスになりました。

客単価は一昨年の消費税前の駆け込み需要の影響で昨年の2月3月は前年比でマイナスでしたが、4月以降はプラス圏内を推移していて今年の4月は前年同月比でプラス1.2%です。  

 

 

【既存店の客数と客単価の前年同月比 (2013年1月以降)】 WS000013   

 

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