2016年3月の家計調査〜消費支出は2ヶ月ぶりにマイナス、実収入は7ヶ月ぶりの増加〜

家計調査報告(総務省統計局)-2016年3月


全国の世帯を対象に家計の状況を抽出調査している2016年3月の家計調査報告は以下のようになっています。

  • 消費支出は, 1世帯当たり 300,889円(二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質5.3%の減少
    • 前年同月比 名目5.3%の減少
    • 前月比(季節調整済み) 実質0.5%の増加
  • 消費支出(除く住居等)は, 1世帯当たり 256,646円
    • 前年同月比 実質4.3%の減少
    • 前年同月比 名目4.3%の減少
    • 前月比(季節調整済み) 実質0.7%の減少
  • 勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり450,698円
      • 前年同月比 実質0.3%の増加
      • 前年同月比 名目0.3%の増加

     

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    【家計調査(二人以上の世帯) 消費支出の前年同月比増減率の推移】

    消費は2014年春の消費税増税以降、実質ベースでマイナス圏でしたが4月にプラス圏まであと少しというところまで迫り、2015年5月に1年2ヶ月ぶりにプラス圏に入りました。
    2016年3月は実質、名目ベースともに2ヶ月ぶりにマイナス圏に入りました。前年同月比で実質、名目ともマイナス5.3%です。

     

     

    【家計調査 勤労者世帯の実収入の前年同月比増減率の推移】

    昨年8月までは物価上昇を除いた実質ベースでも5ヶ月連続のプラス圏、収入が増えている様子が伝わりました。
    しかし昨年9月からマイナス圏に入って、2016年2月までマイナス圏でした。3月は7ヶ月ぶりにプラスになりました。
    3月は実質、名目ともにプラス0.3%です。

     

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