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2016年3月の全国消費者物価指数〜総合指数103.3と前年同月比でマイナス0.1%、2013年5月以来のマイナス〜

全国消費者物価指数 2016年3月


総務省による4月28日公表、2016年3月の全国消費者物価指数の動向は以下のようになっています。

  • 総合指数は2010年(平成22年)を100として103.3 前月比は0.1%の上昇  前年同月比は0.1%の下落
  • 生鮮食品を除く総合指数102.7 前月比は0.1%の上昇  前年同月比は0.3%の下落
  • 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数101.3 前月比は0.3%の上昇  前年同月比は0.7%の上昇

【 全国消費者物価指数 直近の前年同月比変化(%)】

2015年 12月 2016年1月 2016年2月 2016年3月
総合 0.2 0.0 0.3 -0.1
生鮮食品を除く総合 0.1 0.0 0.0 -0.3
食料及びエネルギーを除く総合* 0.8 0.7 0.8 0.7

* 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合

 

【全国消費者物価指数 前年同月比】

(注)総務省資料よりシミュライズまとめ

 

今月は総合指数が-0.1、生鮮食品を除く総合が-0.3と先月より下げていてマイナス圏に入りました。総合指数がマイナスになるのは2013年5月以来です。食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は0.7と先月より伸びていてプラス圏を維持しています。

 

日銀は消費税率引き上げが2014年度の消費者物価に与える影響を前年同月比2.0%と試算しており、これが4月からなくなったため前年同月比の消費者物価指数は大きく下がりました。

 

前月比で衣料(ワンピース「春夏物」13.9%)が上昇しているのと、光熱・水道(電気代 -1.0%)
下落
しているのが目立ちます。

 

前年同月比では生鮮果物(いちご 9.2%)、教養娯楽耐久財(テレビ 15.2%)が上昇していて、電気代(-9%)、自動車関係費(ガソリン -20.5%)の下落目立ちます。

 

 

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