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コンビニエンスストア2016年3月売上〜マイナス0.06%で既存店12ヶ月ぶりのマイナス〜

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が4月20日発表の2016年3月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで7,929億円となり、前年同月比マイナス0.06%と、12ヶ月ぶりのマイナスになりました。

3月は上・中旬が気温が高かったですが、下旬以降に気温が低下する等、気温の変動が大きく、来店客数に影響を及ぼしたものの、既存店売上高はほぼ横ばいとなりました。引き続き、淹れたてコーヒーを含むカウンター商材や、弁当・調理麺等の中食が好調に推移し、全店・既存店共に客単価は前年を上回る結果となりました。

 

既存店ベースで、

  • 13億430万人(前年同月比-0.7%)が4ヶ月ぶりのマイナス
  • 平均客単価608円(前年同月比+0.6%)は12ヶ月連続のプラス
  • 売上高7,929億円(前年同月比-0.06%)が12ヶ月ぶりのマイナス

既存店ベースの来客数、売上高はマイナスとなりました。

客単価は12ヶ月連続のプラスです。

 

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【コンビニエンスストア業界 売上高・店舗数の推移】

(注)一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)データよりシミュライズ作成。 以下グラフも同様

 

 

【コンビニエンスストア業界 売上高の前年同月比 (2013年1月以降)】

業界全体全店ベースの売上高(37ヶ月連続のプラス)、来店客数(4ヶ月ぶりのマイナス)は引き続きしています。
2015年4月以降はプラス圏内で推移していましたが、今月はマイナス圏に入りました。

商品構成比はお弁当やおにぎり、パンなどの日配食品が35.9%、インスタント食品、冷凍食品、缶詰などの加工食品が27.0%,雑誌や日用品などの非食品が31.3%、サービスが5.8%です。

続いて、既存店ベースの来店客数と客単価について確認します。

 

 

【既存店の来店客数と客単価の推移】

2008年以降の長期傾向として、既存店についても来店客数は増加をつづけてきたことがわかります。昨年12月以降3ヶ月連続でプラス圏を維持していましたが、今月は4ヶ月ぶりのマイナスになりました。

客単価は一昨年の消費税前の駆け込み需要の影響で昨年の2月3月は前年比でマイナスでしたが、4月以降はプラス圏内を推移していて今年の3月は前年同月比でプラス0.6%です。

 

 

【既存店の客数と客単価の前年同月比 (2013年1月以降)】

 

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