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家計消費指数 2016年2月実質88.5、前年同期比0.8%の増加〜光熱・水道、保健医療、交通・通信が伸びる〜

家系消費指数(総務省統計局)-2016年2月


家計消費指数は、総務省統計局が実施している家計調査結果のうち毎月の購入頻度が少なく結果が安定しにくい高額消費部分を家計消費状況調査結果で補完した結果を指数化したもので、これにより家計消費の動向をより安定的に把握しようとするものです。

 

全国の世帯を対象にしている2016年2月の家計消費指数は以下のようになっています。

  • 家系消費指数は、実質で88.5、名目で92.1です。 (二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質 0.8%の増加
    • 前年同月比 名目 1.1%の増加
  • 勤労者世帯の家計消費指数は、実質で89.3、名目で93.0です
    • 前年同月比 実質 1.2%の増加
    • 前年同月比 名目 1.6%の増加

 

 

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実質内訳をみると以下のグラフのようになっています。(二人以上の世帯)

家計消費指数2月 2016-04-13 17.33.07
(総務省統計局データより)

100を上回ったのは光熱・水道、保健医療、交通・通信です。
先月に比べると消費支出、食料、家具・家事用品、被覆及び履物、諸経費が下げています。

家計消費指数1月 2016-04-13 17.33.32
(総務省統計局データより)

10項目のうち100を超えたのは3項目のみです。

 

【家系消費指数(二人以上の世帯及び勤労者世帯) の推移】

家計消費指数 2016-04-13 17.36.03

(総務省統計局データより)

家系消費指数は2014年3月までは実質と名目であまり差はありませんでしたが2014年4月以降差がつくようになりました。
また年末、年度末を除くと100を切ることが多く消費活動が活発とは言えない状態が続いています。
2016年1月はすべての項目で下げていて指数は100を切っていましたが、今月は更に下がっています。

 

今月の家系消費指数は実質で前年同月比0.8%増加していて、全ての項目でプラス圏に入り前年を上回っていますので状況は改善していると言えます。

 

【家計消費指数 前年同月比の推移】

家計消費指数変化率 2016-04-13 17.36.16

(総務省統計局データより)

 

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