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2016年3月消費者態度指数、3ヶ月ぶりの上昇の41.7〜消費者マインドは足踏み〜

2016年4月8日発表された内閣府の2016年3月の消費者動向調査の結果から消費者マインドを確認してみましょう。

 

消費者態度指数は3ヶ月ぶりに上昇しましたが、個人消費者の景況感は足踏みがみられます。

 

消費者態度指数—2016年3月


消費者態度指数とは、内閣府による消費動向調査の一部として毎月公表されているもので、消費者の今後半年間の暮らし向きの見通しになどについての意識を示す指標です。 消費者マインドから景気動向を知るうえで役立ちます。 一般的に50が良い・悪いの判断のひとつの目安とされます。

 

発表された、3月の指数は前月より1.6ポイント上昇し、41.7となり、3ヶ月ぶりに前の月を上回りました。 消費者マインドは足踏みがみられます

 

【一般世帯の消費者態度指数の推移】

季節調整値 前月差
2016年1月 42.5 -0.2
2月 40.1 -2.2
3月 41.7 1.6

 

【消費者態度指数の推移】

消費者態度指数の推移 2016-04-08 18.24.30

(注)内閣府公表資料より作成。季節調整値。

 

続いて、消費者態度指数を構成する消費者意識指標(一般世帯)の前月からの動きをみてみると以下のようになっています。

  • 「暮らし向き」が2.0ポイント上昇し40.5
  • 「収入の増え方」が0.8ポイント上昇し40.6
  • 「雇用環境」が1.7ポイント上昇し43.9
  • 「耐久消費財の買い時判断」が1.7ポイント上昇し41.7

 

【消費者態度指数を構成する消費者意識指標(一般世帯)の推移】

意識指標 2016-04-08 18.24.15

(注)内閣府公表資料より作成 。 一般世帯、季節調整値。

 

先月はすべての項目でマイナスでしたが、今月はすべての項目でプラスです。
暮らし向き、収入の増え方は3ヶ月ぶり、雇用環境は4ヶ月ぶりのプラスです。
しかし50まではかなり遠く本格的な回復基調には至っていないようです。

 

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