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2016年2月の家計調査〜消費支出はうるう年の影響もあり6ヶ月ぶりにプラス、実収入は6ヶ月連続の減少〜

家計調査報告(総務省統計局)-2016年2月


全国の世帯を対象に家計の状況を抽出調査している2016年2月の家計調査報告は以下のようになっています。

  • 消費支出は, 1世帯当たり 269,774円(二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質1.2%の増加
    • 前年同月比 名目 1.6%の増加
    • 前月比(季節調整済み) 実質1.7%の増加
  • 消費支出(除く住居等)は, 1世帯当たり 234,404円
    • 前年同月比 実質1.9%の増加
    • 前年同月比 名目2.3%の増加
    • 前月比(季節調整済み) 実質1.2%の増加
  • 勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり478,624円
    • 前年同月比 実質2.4%の減少
    • 前年同月比 名目2.0%の減少

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【家計調査(二人以上の世帯) 消費支出の前年同月比増減率の推移】
消費支出 2016-03-30 10.28.47

消費は2014年春の消費税増税以降、実質ベースでマイナス圏でしたが4月にプラス圏まであと少しというところまで迫り、2015年5月に1年2ヶ月ぶりにプラス圏に入りました。
9月から12月まで4ヶ月連続で下落していましたが、2016年は1月2月と連続で戻し、2月は6ヶ月ぶりにプラス圏に入りました。
2016年2月は前年同月比で実質はプラス1.2、名目はプラス1.6です。

2016年はうるう年のため2月の日数が昨年より1日多く、その影響を除くと実質マイナス1.5で6ヶ月連続の減少です。
先月は実質も名目もマイナス3.1でしたのでうるう年の影響を除いても少し戻しています。

【家計調査 勤労者世帯の実収入の前年同月比増減率の推移】

勤労者世帯の実収入 2016-03-30 10.28.14

8月までは物価上昇を除いた実質ベースでも5ヶ月連続のプラス圏、収入が増えている様子が伝わりました。
しかし9月は名目、実質ともに大きく下げそれぞれマイナス1.5、マイナス1.6とマイナス圏に入りました。
11月12月と連続で下げ、1月に少し戻しましたが、2月はまた下がりました。
2月は実質でマイナス2.4、名目でマイナス2.0となりました。

関連記事:
2016年1月の家計調査〜消費支出実収入ともに5ヶ月連続の減少〜
12月の家計調査〜消費支出実収入ともに4ヶ月連続の減少〜

 

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