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家計相談40代半ばの夫婦で小学生の子供が2人います。老後の生活は大丈夫?

質問


家計診断お願いします。

家族構成は40代半ば夫婦 と小学生の子供が二人です。

 

【収入】

夫:年収700万弱(手取り33、ボーナス手取り年140万)

妻:年収 100万

【支出】

食費    5.0万円 (外食1万円を含む)
水道光熱費    3.1万円 (光熱費+水道代・浄化槽代+浄水器)
交通費    1.5万円 (ガソリン代)
通信費    0.9万円 (スマホ2台・固定電話・ネット)
交際費    1.5万円
趣味娯楽費    1.3万円 (旅行代など)
その他支出    8万円 (夫婦や子供の小遣い、雑費、積立預金、新聞代)
住居関連費    4.0万円 (固定資産含む)
教育関連費    4.8万円(習い事や学校関係費)
自動車関連費    2.5万円 (軽、小型車で2台所有。税金や保険)
保険料    3.5万円 (夫:がん保険、共済、死亡保険、妻:がん保険、共済、子供:共済)
合計    36.1万円

家電を購入するときはおおよそ40万円ほどになります。
この他に子ども手当を学資保険に入れています。

最近、生活保護者よりも質素な生活を送ってるなと感じてます。
生命保険を見直そうと思ったのですが、マイナス金利で見直しは良くないらしいですね。
毎月黒字でボーナスは殆ど貯金出来ていますが、これからかかる教育費や老後のことを考えると心配です。
教育費については奨学金は考えていませんし、老後の年金も期待できないので老後破産という言葉が頭をよぎります。

心配性なんですよね
見直すところがありましたらご意見お願いします

 

回答


家計を拝見した限り生活保護の方よりも質素な生活ということはありませんが、世帯収入800万円の方としては質素な生活なのかもしれません。
拝見した家計に家具・家電費を世帯収入800万円未満の平均支出から算出した金額にし、加えました。
1年に1,2回購入するのであれば大きくは外れていないと思います。

【現在の家計】

食費 5万円
水道光熱費 3.1万円
日用品費 0.0円
家具・家電費 0.6円
被服費 1.6万円
交通費 1.5円
通信費 0.9万円
医療費 0万円
交際費 1.5万円
趣味娯楽費 1.3万円
その他支出 8万円
住居関連費 4万円
教育関連費 4.8万円
自動車関連費 2.5万円
保険料 3.5万円
合計 36.7万円

この状態で生活をしていくと65歳時5,017万円、85歳時5,288万円の資産が残ると推計できます。
これは特別に大きな支出がなく、お子様が公立の中学、高校を卒業し私立の大学に入った場合を想定しています。
これが私立の中学、高校となるとお一人につき430万円ほど老後の資産が減ります。
二人共中学から私立に通わせた場合の老後の資産は65歳時4,162万円、85歳時4,429万円です。

 

現在の家計 子供二人が中学から私立の場合 差額
65歳 5,017万円 4,162万円 855万円
85歳 5,288万円 4,429万円 859万円

 

どちらにせよ老後の資産としては十分すぎる金額が残ると言えます。
ですので、もう少し贅沢をしてもいいかもしれません。

そこで今回金額が提示されてなく、おそらくその他支出に入っているであろう日用品、被服費、医療費と食費、交際費、趣味娯楽費を世帯収入800万円未満の平均支出と同じにした予算が以下のものです。

【少し贅沢な家計】

食費 7.8万円
水道光熱費 3.1万円
日用品費 0.5円
家具・家電費 0.6円
被服費 1.6万円
交通費 1.5円
通信費 0.9万円
医療費 1.3万円
交際費 2.3万円
趣味娯楽費 3.6万円
その他支出 8万円
住居関連費 4万円
教育関連費 4.8万円
自動車関連費 2.5万円
保険料 3.5万円
合計 46.1万円

 

この場合お子様が高校まで公立で大学が私立の場合、65歳時2,828万円、85歳時1,814万円の資産が残ります。
現在の家計と比較すると老後の資産の差は以下のようになります。

現在の家計 少し贅沢な家計 差額
65歳 5,017万円 2,828万円 2,189万円
85歳 5,288万円 1,814万円 3,474万円


先ほどのものと比べると月々の支出が9万円以上増えていることもあり老後の資産がかなり減っていますが、それでも十分な金額と言えると思います。

年金を全くもらえないという状況は考えにくいのですが、65歳からの収入が全く無いと現在の状態から毎年280万円収入が減るので65歳時の資産額は変わらないですが、85歳時には5600万円分の資産が減ることになり、借金生活になってしまいます。
ですが、年金が全くもらえないことがわかっているのであれば支出を減らすなどの対応ができますので単純に今の推計金額から5,600万円が引かれるようなことにはなりません。

 

 

家計診断 2016-03-29 19.48.43

いかがでしょうか?

 

 

以下に今回のパターンの家計シミュレーションを用意したのでよろしければご覧になてください

古滝 誠弥(現状)
古滝 誠弥改(少し贅沢)

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