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家計消費指数 2016年1月実質90.8、前年同期比3.6%の減少 〜光熱・水道が伸びる〜

家系消費指数(総務省統計局)-2016年1月


家計消費指数は、総務省統計局が実施している家計調査結果のうち毎月の購入頻度が少なく結果が安定しにくい高額消費部分を家計消費状況調査結果で補完した結果を指数化したもので、これにより家計消費の動向をより安定的に把握しようとするものです。

 

全国の世帯を対象にしている2016年1月の家計消費指数は以下のようになっています。

  • 家系消費指数は、実質で90.8、名目で94.3です。 (二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質 3.6%の減少
    • 前年同月比 名目 3.7%の減少
  • 勤労者世帯の家計消費指数は、実質で92.2、名目で95.8です
    • 前年同月比 実質 3.4%の減少
    • 前年同月比 名目 3.3%の減少

 

 

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実質内訳をみると以下のグラフのようになっています。(二人以上の世帯)

家計消費実質指数1月 2016-03-11 19.37.26

(総務省統計局データより)

100を上回ったのは光熱・水道、被覆及び履物です。
先月に比べると光熱・水道、被覆及び履物、交通・通信、教育の数値は少し上げていますが、他は大きく下げています。

 

家計消費12月 2016-03-11 19.37.55
(総務省統計局データより)

10項目のうち100を超えたのは2項目のみです。

 

【家系消費指数(二人以上の世帯及び勤労者世帯) の推移】

家計消費指数 2016-03-11 19.35.14
(総務省統計局データより)

家系消費指数は2014年3月までは実質と名目であまり差はありませんでしたが2014年4月以降差がつくようになりました。
また年末、年度末を除くと100を切ることが多く消費活動が活発とは言えない状態が続いています。
12月は全ての項目で上げていて、指数は100を超えていましたが、2016年1月はすべての項目で下げていて指数は100を切っています。

今月の家系消費指数は実質で前年同月比3.6%減少していて、全ての項目でマイナス圏に入り前年を下回っていますので状況は悪化していると言えます。

 

【家計消費指数 前年同月比の推移】
家計消費指数変化率2016-03-11 19.35.00

(総務省統計局データより)

 

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