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2016年2月消費者態度指数、2ヶ月連続の下降の40.1〜消費者マインドは足踏み〜

2016年3月8日発表された内閣府の2016年2月の消費者動向調査の結果から消費者マインドを確認してみましょう。

 

消費者態度指数は2ヶ月連続で低下し、個人消費者の景況感は足踏みがみられます。

 

消費者態度指数—2016年2月


消費者態度指数とは、内閣府による消費動向調査の一部として毎月公表されているもので、消費者の今後半年間の暮らし向きの見通しになどについての意
識を示す指標です。 消費者マインドから景気動向を知るうえで役立ちます。 一般的に50が良い・悪いの判断のひとつの目安とされます。

 

発表された、2月の指数は前月より2.4ポイント低下し、40.1となり、2ヶ月連続で前の月を下回りました。 消費者マインドは足踏みがみられます

 

【一般世帯の消費者態度指数の推移】

季節調整値 前月差
2015年12月 42.7 0.1
2016年1月 42.5 -0.2
2016年2月 40.1 -2.4

 

【消費者態度指数の推移】
消費者態度指数 2016-03-09 18.45.18
(注)内閣府公表資料より作成。季節調整値。

 

続いて、消費者態度指数を構成する消費者意識指標(一般世帯)の前月からの動きをみてみると以下のようになっています。

  • 「暮らし向き」が2.4ポイント下降し38.5
  • 「収入の増え方」が1.4ポイント下降し39.8
  • 「雇用環境」が3.7ポイント下降し42.1
  • 「耐久消費財の買い時判断」が2.1ポイント下降し39.9

 

【消費者態度指数を構成する消費者意識指標(一般世帯)の推移】
意識指標2016-03-09 18.18.37

(注)内閣府公表資料より作成 。 一般世帯、季節調整値。

 

先月は暮らし向き、収入の増え方、雇用環境はマイナス、耐久消費財の買い時判断はプラスでしたが今月はすべての項目でマイナスでした。
暮らし向き、収入の増え方は2ヶ月連続、雇用環境は3ヶ月連続のマイナスです。
まだ50まではかなり遠く本格的な回復基調には至っていないようです。

 

 

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