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明治安田、一時払い終身保険を実質値上げ  予定利率0.85から0.75%へ

貯蓄性の高い保険商品がまず予定利率引下げだ。

銀行の預金についで、個人の運用が厳しい状況になってきている。




明治安田生命保険は23日、契約時にまとめて保険料を払い込む一時払い終身保険の一部商品について、

3月1日の加入分から契約者に約束する利回りである

「予定利率」を

現行0.85%から0.75%に下げるを発表した。

 

【該当商品名】

「エブリバディ/エブリバディ10 」

(5年ごと利差配当付一時払特別終身保険)とよばれる商品がその対象。

※「エブリバディ」は提携金融機関窓口における販売名称、「エブリバディ10」は営業職員チャネルにおける販売名称

マイナス金利等、市中金利の状況を考えると、一時払い終身の運用が困難になってきたため。

貯蓄性の高い一時払い終身保険料の実質値上げ。

10年国債のクーポンが0.3%、利回りもマイナスといった現状ではこれでも高いレベルに思えてしまうのが異常事態だ。

 

【一時払保険料:1,000 万円】

保険種類 加入年齢/ 第1 保険期間 死亡保険金額(第2保険期間)
男性 女性
現行比 現行比
エブリバディ/ エブリバディ10 50歳/10年 1,162万円 97.0% 1,195万円 96.5%
60歳/ 10年 1,116万円 97.60% 1,142万円 97.40%
70歳/ 10年 1,081万円 98.20% 1,097万円 98.00%

明治安田が一時払い終身の予定利率を下げるのは2015年7月以来。

 

 

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