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家計消費指数 2015年12月実質102.7、前年同期比4.6%の減少 〜家具・家事用品が大きく伸びる〜

家系消費指数(総務省統計局)-2015年12月


家計消費指数は、総務省統計局が実施している家計調査結果のうち毎月の購入頻度が少なく結果が安定しにくい高額消費部分を家計消費状況調査結果で補完した結果を指数化したもので、これにより家計消費の動向をより安定的に把握しようとするものです。

 

全国の世帯を対象にしている2015年12月の家計消費指数は以下のようになっています。

  • 家系消費指数は、実質で102.7、名目で107.2です。 (二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質 4.6%の減少
    • 前年同月比 名目 4.4%の減少
  • 勤労者世帯の家計消費指数は、実質で100.5、名目で104.9です
    • 前年同月比 実質 5.5%の減少
    • 前年同月比 名目 5.3%の減少

 

 

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実質内訳をみると以下のグラフのようになっています。(二人以上の世帯)

個別指数 2016-02-17 11.41.39

(総務省統計局データより)

100を上回ったのは食料、住居、家具・家電用品、被覆及び履物、保健医療です。
先月に比べると交通・通信、教育の数値は下げていますが、他は上昇しています。

 

個別指数 2016-01-15 20.50.54   (総務省統計局データより)

 

交通・通信、教育は少し落としていますが、他の項目は全て伸びています。
また10項目のうち6項目で100を超えています。
その中で家具・家事用品が特に伸びています。

 

【家系消費指数(二人以上の世帯及び勤労者世帯) の推移】

家計消費指数 2016-02-17 11.52.01
(総務省統計局データより)

家系消費指数は2014年3月までは実質と名目であまり差はありませんでしたが2014年4月以降差がつくようになりました。
また年末、年度末を除くと100を切ることが多く消費活動が活発とは言えない状態が続いています。
11月はすべての項目で下げていましたが、12月は全ての項目で上げていて、指数は100を超えています。

 

今月の家系消費指数は実質で前年同月比4.6%減少していて、全ての項目でマイナス圏に入り前年を下回っていますので状況は悪化していると言えます。

 

【家計消費指数 前年同月比の推移】

家計消費指数前年同月比 2016-02-17 11.51.47
(総務省統計局データより)

 

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