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12月の家計調査〜消費支出実収入ともに4ヶ月連続の減少〜

家計調査報告(総務省統計局)-2015年12月


全国の世帯を対象に家計の状況を抽出調査している2015年12月の家計調査報告は以下のようになっています。

  • 消費支出は、 1世帯当たり 318,254円(二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質 4.4%の減少
    • 前年同月比 名目 4.2%の減少
    • 前月比(季節調整済み)実質1%の増加
  • 消費支出(除く住居等)は、1世帯当たり 277,126円
    • 前年同月比 実質4.3%の減少
    • 前年同月比 名目4.1%の減少
    • 前月比(季節調整済み)実質1.0%の増加
  • 勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり900,229円
    • 前年同月比 実質2.9%の減少
    • 前年同月比 名目2.7%の減少

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【家計調査(二人以上の世帯) 消費支出の前年同月比増減率の推移】
消費支出 2016-02-01 15.21.17

消費は2014年春の消費税増税以降、実質ベースでマイナス圏でしたが4月にプラス圏まであと少しというところまで迫り、5月に1年2ヶ月ぶりにプラス圏に入りました。
消費支出は8月に実質、名目共に大きく伸びプラス圏に入るも9月には下落し再びマイナス圏に入りました。
その後12月まで4ヶ月連続で下落しています。
12月は前年同月比で実質はマイナス4.4、名目はマイナス4.2です。

【家計調査 勤労者世帯の実収入の前年同月比増減率の推移】
勤労者世帯の実質収入 2016-02-01 15.21.04

8月までは物価上昇を除いた実質ベースでも5ヶ月連続のプラス圏、収入が増えている様子が伝わりました。
しかし9月は名目、実質ともに大きく下げそれぞれマイナス1.5、マイナス1.6とマイナス圏に入りました。
10月は最低賃金が上がり少し上向きましたが11月12月と連続で下げています。
12月は実質でマイナス2.9、名目でマイナス2.7となりました。

関連記事:
11月の家計調査〜消費支出,実収入ともに3ヶ月連続の減少〜
10月の家計調査〜消費支出,実収入ともに2ヶ月連続の減少〜

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