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2015年12月消費者態度指数、3ヶ月連続上昇の42.7〜雇用環境は下降に転じるも消費者マインドは持ち直しの動き〜

2016年1月12日発表された内閣府の2015年12月の消費者動向調査の結果から消費者マインドを確認してみましょう。

 

消費者態度指数は3ヶ月連続で上昇し、個人消費者の景況感は持ち直しの動きがみられる状態です。

 

消費者態度指数—2015年12月


消費者態度指数とは、内閣府による消費動向調査の一部として毎月公表されているもので、消費者の今後半年間の暮らし向きの見通しになどについての意
識を示す指標です。 消費者マインドから景気動向を知るうえで役立ちます。 一般的に50が良い・悪いの判断のひとつの目安とされます。

 

発表された、12月の指数は前月より0.1ポイント上昇し、42.7となり、3ヶ月連続で前の月を上回りました。 消費者マインドは持ち直しの動きがみられます。

 

【一般世帯の消費者態度指数の推移】

季節調整値 前月差
2015年9月 41.5 0.9
10月 42.6 1.1
11月 42.7 0.1

 

【消費者態度指数の推移】
消費者態度指数 2016-01-12 16.28.51

(注)内閣府公表資料より作成。季節調整値。

 

続いて、消費者態度指数を構成する消費者意識指標(一般世帯)の前月からの動きをみてみると以下のようになっています。

  • 「暮らし向き」が0.2ポイント上昇し41.1
  • 「収入の増え方」が0.7ポイント上昇し41.8
  • 「雇用環境」が0.4ポイント下降し46.3
  • 「耐久消費財の買い時判断」が先月と変わらず41.6

 

【消費者態度指数を構成する消費者意識指標(一般世帯)の推移】

消費者意識指標 2016-01-12 16.19.31

(注)内閣府公表資料より作成 。 一般世帯、季節調整値。

 

先月は、暮らし向き、収入の増え方、雇用環境、耐久消費財の買い時判断の4つの項目全てがプラスとなっていましたが、今月は暮らし向き収入の増え方はプラス、雇用環境はマイナス、耐久消費財の買い時判断は先月と変わらずです。

しかしまだ50まではかなり遠く本格的な回復基調には至っていないようです。

 

 

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