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サーキットブレーカーってなに? 中国市場で連日発効

「サーキットブレーカー」とは、

相場が過熱してきた場合、取引を一時中断することで投資家の過熱感を鎮め、冷静な判断の機会を設けるための措置です。(日本取引所グループホームページより)

中国では2016年初から数回発動されています。(暴落しているために)

 

中国の代表的な株価指数「CSI300」が

  • 前日比5%超変動した場合、すべての株式と先物の売買を15分停止する。
  • また同7%超変動した場合は終日売買を停止する。

 

日本では?


 

東京証券取引所等日本では、制限値幅、サーキット・ブレーカー制度については以下のようになっている。

 

制度概要

発動条件 先物取引の中心限月取引について、次の条件に該当した場合
先物取引(ミニ取引を除く。)の中心限月取引において、制限値幅の上限(下限)値段に買(売)呼値が提示され(約定を含む。)、その後、1分間に当該値段から制限値幅の10%(国債証券先物取引については即時約定可能値幅)の範囲外の値段で取引が成立しない場合には、原資産が当該中心限月取引と同一の先物取引(ミニ取引を含む。)を一時中断し、制限値幅の上限(下限)を拡大する。

制限値幅はCB発動状況に応じて段階的に拡大
現在の呼値の制限値幅
制限値幅の拡大は、中断中に行う。

中断対象 発動条件に該当した場合、以下の銘柄の取引を一時中断する。

  1. 先物取引の全限月取引
  2. 対象指数が同一のオプション取引の全限月取引・全銘柄
  3. (1)の限月取引に関連するストラテジー取引
  4. (1)~(2)の銘柄に係るJ-NET取引
適用除外の条件 日中(午後)立会又は夜間立会のレギュラー・セッションの終了時刻から20分前以降に発動条件に該当した場合
日経平均VI先物取引及び配当指数先物取引を除く先物取引について、同一取引日の間に制限値幅の上限(下限)値幅を2回拡大した後、再度発動条件に該当した場合。取引状況等を勘案して取引の一時中断を行うことが適当でないと当社が認める場合
中断開始 CB発動条件該当直後の当社がその都度定める時

  • CB発動基準該当後に中断の手続きを行うため、基準該当から中断開始まで若干の時間差が生じます。
中断時間 10分間
再開方法 中断時間経過後、制限値幅を拡大のうえ、板寄せ方式により取引を再開。
基準値段 取引日単位で洗替え

 

サーキット・ブレーカー発動時の制限値幅の上限又は(及び)下限の拡大について

  • 指数先物取引(配当指数先物及び日経平均VI先物を除く。)に係る呼値の制限値幅の拡大については、第一次制限値幅、第二次制限値幅まで拡大していきます。
  • 日経平均VI先物に係る呼値の制限値幅の拡大については、拡大回数を制限せず、通常、5ポイント刻みで順次拡大します。
  • 指数先物に係る呼値の制限値幅の拡大については、上限又は下限のうち一方向にのみ拡大し、指数オプションは、上限及び下限の両方向ともに拡大します。

 

区分 通常時制限値幅 第一次拡大時
制限値幅
第ニ次拡大時
制限値幅
指数先物 日経225先物・日経225mini 8% 12% 16%
TOPIX先物・ミニTOPIX先物
JPX日経400先物
TOPIX Core30先物
東証銀行業株価指数先物
東証REIT指数先物
RNプライム指数先物
インドNifty50先物 10% 15% 20%
日経平均VI先物 10ポイント 拡大回数を限定せず、
通常、5ポイント刻みで順次拡大
NYダウ平均先物 7% 13% 20%
指数オプション 日経225オプション 11% 14% 17%
TOPIXオプション

 

 

現在の日本の先物・オプションのサーキットブレーカーの水準


 

2015年12月1日に終了する取引日から2016年2月29日に終了する取引日までの間に適用する呼値の制限値幅は、原則、それぞれ次のとおりです。

通常時制限値幅 第一次拡大時制限値幅 第二次拡大時制限値幅
日経225先物・日経225mini 1,540円 2,310円 3,080円
TOPIX先物・ミニTOPIX先物 125.0ポイント 188.0ポイント 250.5ポイント
JPX日経400先物 1,125ポイント 1,690ポイント 2,250ポイント
TOPIX Core30先物 62.0ポイント 93.0ポイント 124.0ポイント
東証銀行業株価指数先物 17.3ポイント 26.0ポイント 34.7ポイント
東証REIT指数先物 136.5ポイント 205.0ポイント 273.5ポイント
RNプライム指数先物 94.0ポイント 141.5ポイント 188.5ポイント
日経225オプション(Weeklyオプション含む) 2,110円 2,690円 3,270円
TOPIXオプション 172.0ポイント 219.0ポイント 266.0ポイント

 

上記各商品における呼値の制限値幅は、四半期ごとに見直しを行い、見直しの約1週間前に見直し内容を発表(次回の見直し内容は2016年2月下旬にご案内のうえ、2016年3月初めから適用の予定です。)

 

 

 

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