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コンビニエンスストア2015年11月売上〜客数減るも売上高は8ヶ月連続プラス〜

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が20日発表の11月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで7,607億円となり、前年同月比プラス0.9%と、8ヶ月連続のプラスとなりました。

11月は全国的に気温が高かったものの、降水量がかなり多く日照時間が少なかったため、既存店の来店客数に影響を及ぼしました。

また、淹れたてコーヒーを含むカウンター商材や、調理麺・惣菜等の中食、デザート等が好調に推 移したことから、全店・既存店とも売上高は前年を上回る結果となりました。

既存店ベースで、

  • 12億7,446 万人(前年同月比-0.5%)が2ヶ月ぶりのマイナス
  • 平均客単価597円(前年同月比+1.3%)は8ヶ月連続のプラス
  • 売上高7,607億円(前年同月比+0.9%)が8ヶ月連続のプラス

既存店ベースの来客数はマイナス、売上高、客単価はプラスとなりました。

来店客数は2ヶ月ぶりのマイナスです。

 

 

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【コンビニエンスストア業界 売上高・店舗数の推移】
コンビニ業績動向 2015-12-21 19.22.46
(注)一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)データよりシミュライズ作成。 以下グラフも同様

【コンビニエンスストア業界 売上高の前年同月比 (2013年1月以降)】

コンビニ売上高前年同月比2015-12-21 19.22.28

業界全体の店舗数は今月127店ほど増えていて、全店ベースの売上高(33ヶ月連続のプラス)、来店客数(56ヶ月連続のプラス)は引き続き増大しています。
業界内での新規参入店舗との競争もあり、既存店の売上高は2014年4月の消費税増税以降は前年比マイナスでもみ合いが続いていましたが、2015年4月以降はプラス圏内で推移しています。

商品構成比はお弁当やおにぎり、パンなどの日配食品が35.7%、インスタント食品、冷凍食品、缶詰などの加工食品が27.6%,雑誌や日用品などの非食品が31.6%、サービスが5.1%でした。

コンビニシェア 2015-12-21 19.23.06

続いて、既存店ベースの来店客数と客単価について確認します。

【既存店の来店客数と客単価の推移】
コンビニ客単価 2015-12-21 19.23.23

 

2008年以降の長期傾向として、既存店についても来店客数は増加をつづけてきたことがわかります。2015年2月から7月まで客数は前年比でほぼ横ばい状態が続いていて8月は1%を超え9月はマイナス1%を下回ります。10月はプラス2%と大きく伸びましたが、11月はマイナス0.5%とマイナス圏です。

客単価は去年の消費税前の駆け込み需要の影響で2月3月は前年比でマイナスでしたが、4月以降はプラス圏内を推移していて11月は前年同月比でプラス1.3%です。

【既存店の客数と客単価の前年同月比 (2013年1月以降)】
コンビニ客数と客単価前年同月比 2015-12-21 19.23.52

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