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大企業と中小企業の年収の差はどれくらい?男女差はどのくらい?

アベノミクス下では給与の上昇、実質賃金の上昇が景気回復のためにも必要になるが、悲しいかなベアが行われるのは大企業を中心。

中小企業にはなかなかその恩恵は回ってきていない。

 

賃上げの話をする前に、実際に中小企業と大企業の間で賃金の格差はどれだけあるのか?

また女性の活力をフルに利用する前に、女性と男性の給与格差をご存知だろうか?

 

 

企業規模の大小は必ずしも資本金の大きさと比例するわけではないのですが、

国税庁「民間給与実態統計調査」において「資本金」別の平均給与の統計があるので、それをご紹介します。

 

最新のデータは平成26年度のデータで以下のようになっています。2,000万円以下の資本金の中小企業と10億以上の大企業の給料の差は以下のようになっています。

50~54歳で最大の開きとなっており333万9000円もの開きが存在します。

 

全年代で大きな差異が生じており、これでベアが大企業中心で行われると、格差がさらに拡大していく恐れがあります。

 

NENSHU

(単位千円)

年齢 資本2,000万円未満  資本 10億円以上 差額
19歳以下 1,270 1,246 -24
20~24 2,109 2,732 623
25~29 2,925 4,315 1,390
30~34 3,390 5,094 1,704
35~39 3,752 5,669 1,917
40~44 3,916 6,221 2,305
45~49 4,005 7,049 3,044
50~54 4,018 7,357 3,339
55~59 3,914 7,052 3,138
60~64 3,392 4,364 972
65~69 3,041 3,929 888
70歳以上 2,739 5,613 2,874

 

 

また男女差はどうなっているのでしょうか?

これは全調査企業の平均データですが、45~49歳の年齢層で 366万2,000円の差が生じています。

 

大企業、中小企業の間の差異よりも、はるかに大きな給料差が生じており、女性の社会進出を促進するためにはこの男女の格差も埋まる必要があります。

 

DANJYO

 

(単位千円)

年齢 男性 女性 差額
19歳以下 2,646 1,036 1,610
20~24 3,775 2,309 1,466
25~29 4,462 2,971 1,491
30~34 5,021 3,011 2,010
35~39 5,639 2,925 2,714
40~44 6,288 2,903 3,385
45~49 6,557 2,895 3,662
50~54 6,317 2,913 3,404
55~59 4,769 2,700 2,069
60~64 3,886 2,274 1,612
65~69 3,594 2,006 1,588
70歳以上 3,594 2,039 1,555

 

シミュライズでは年収データや消費データをもとにいろいろな人生計画についてご紹介をしています。

人生計画について考えるためのよいきっかけになればと思います。

 

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