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家計消費指数 2015年9月実質87.7、前年同期比3.3%の減少 〜教育が大きく伸びる〜

家系消費指数(総務省統計局)-2015年9月


家計消費指数は、総務省統計局が実施している家計調査結果のうち毎月の購入頻度が少なく結果が安定しにくい高額消費部分を家計消費状況調査結果で補完した結果を指数化したもので、これにより家計消費の動向をより安定的に把握しようとするものです。

 

全国の世帯を対象にしている2015年9月の家計消費指数は以下のようになっています。

  • 家系消費指数は、実質で87.7、名目で92.0です。 (二人以上世帯)
    • 前年同月比 実質 3.3%の減少
    • 前年同月比 名目 3.3%の減少
  • 勤労者世帯の家計消費指数は、実質で87.8、名目で92.2です
    • 前年同月比 実質 4.0%の減少
    • 前年同月比 名目 4.0%の減少

 

 

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実質内訳をみると以下のグラフのようになっています。(二人以上の世帯)

個別指数 2015-11-13 20.44.34

(総務省統計局データより)

100を上回ったのは教育のみです。
先月に比べると保健医療と教育のみ上昇しています。

家計消費実質指数 2015-10-16 16.47.40

(総務省統計局データより)

先月まで4ヶ月連続で100を上回っていた家具・家事用品は今月は93.9と100を下回りました。
教育は先月からの伸びが顕著です。

 

 

【家系消費指数(二人以上の世帯及び勤労者世帯) の推移】

家計消費指数前年同期比 2015-11-13 20.45.37

(総務省統計局データより)

家系消費指数は2014年3月までは実質と名目であまり差はありませんでしたが2014年4月以降差がつくようになりました。
また年末、年度末を除くと100を切ることが多く消費活動が活発とは言えない状態が続いています。
7月8月と連続で上昇していましたが、9月はすべての項目で下落しています。

 

2015年9月の家系消費指数は実質で前年同月比で3.3%減少していて、再び全ての項目でマイナス圏に入り、状況は悪化しています。

【家計消費指数 前年同月比の推移】

家計消費指数 2015-11-13 20.45.23

(総務省統計局データより)

 

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