最新

9月の鉱工業生産指数は3ヶ月ぶりの上昇、生産指数97.3、前月比プラス1.0%

経済産業省が発表した平成27年9月の鉱工業生産指数(2010年=100,季節調整済み)速報値は前月比プラス1.0%97.3で3ヶ月ぶりの上昇となりました。

 

【鉱工業生産指数:季節調整済指数】

鉱工業生産指数 2015-10-30 13.04.48

(経済産業省発表資料よりシミュライズ調べ)

 

生産は一進一退


9月は生産、出荷は上昇、在庫、在庫率は低下しました。

製造工業生産予測調査によると、10月は前月比4.1%の上昇11月は同0.3%の低下を予測しています。

そのため基調判断は「生産は一進一退」としました。

 

【基調判断の推移】

年月
基調判断
平成25年9月~26年3月
「生産は持ち直しの動き」
平成26年4月~5月
「生産は横ばい傾向」
平成26年6月~8月
「生産は弱含み」
平成26年9月~11月
「生産は一進一退」
平成26年12月~4月
「生産はゆるやかな持ち直しの動き」
平成27年5月~7月
「生産は一進一退」
平成27年8月
「生産は弱含み」
平成27年9月〜
「生産は一進一退」

 

 

【お知らせ】気になるニュースをお届けしますシミュライズ《無料》
生涯給与、年収、賞与等を徹底比較した記事満載。あなたに関連した企業や
気になる業界ランキングなども。転職、就職、結婚、マーケティングに。

 

 

生産・出荷・在庫動向


生産は、前月比1.0%の上昇でした。

化学工業(除く医薬品)、電子部品・デバイス工業、電気機械工業等が上昇し、はん用・生産用・業務用機械工業、窯業・土石製品工業、プラスチック製品工業等が低下しました。

品目別に見ると半導体製造装置、プレス用金型、板ガラス、プラスチック製パイプ、ガソリン、ジェット燃料油、乗用車用タイヤ、ボールペン等が低下し、モイスチャークリーム、シャンプー、アクティブ型液晶素子(中・小型)、セパレート形エアコン、太陽電池モジュール、外部記憶装置、パソコン、印刷用紙(塗工)、段ボール箱が上昇しました。

 

出荷は、前月比1.3%の上昇でした。

業種別にみると、電子部品・デバイス工業、電気機械工業、鉄鋼業等が上昇し、はん用・ 生産用・業務用機械工業、輸送機械工業、情報通信機械工業等が低下しました。

在庫は、前月比0.4%の低下でした。

業種別にみると、化学工業(除.医薬品)、情報通信機械工業、非鉄金属工業等が上昇し、輸送機械工業、鉄鋼業、はん用・生産用・業務用機械工業等が低下しました。

平成22年=100
項目 季節調整済指数 原指数
指数 前月比(%) 指数 前年同月比(%)
生産 97.3( 96.3) 1.0(▲ 1.2) 102.3 ▲ 0.9
出荷 96.7( 95.5) 1.3(▲ 0.7) 103.1 ▲ 1.6
在庫 113.5( 114.0) ▲ 0.4( 0.3) 112.8 2.0
在庫率 115.8( 119.2) ▲ 2.9( 6.2) 109.9 3.8

注1:()内は前月における確報値・前月比。

注2:▲はマイナスを示す。

 

【生産・出荷・在庫・在庫率の推移】

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin

(備考)

2010年=100、季節調整済指数

 

最新オリジナルニュースやジャンル別の記事については、ホームへ どうぞ。

 

 

 

▲TOPに戻る