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8月の賃金動向『名目賃金指数0.5%・実質賃金指数0.2%』〜名目、実質ともにプラス圏内を維持〜

賃金動向 (毎月勤労統計調査) 2015年8月


厚生労働省により5日に公表された8月の毎月勤労統計調査(速報)によると、物価上昇の影響を考慮した実質賃金は前年同月比でプラス0.2%と増加しました。

 

7月は前年同月比0.3%2013年4月以来2年3ヶ月ぶりにプラス圏に入り、今月は前年同月比でプラス0.2%とプラス圏内を維持しています。

 

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詳細を確認しておきましょう。

 

毎月勤労統計調査による。8月の賃金動向(速報値)を見てみましょう。

  • 8月の1人当たり現金給与総額は272,382円で、前年同月比で0.5%増そのうち、一般労働者は0.5%増、パートタイム労働者は1%増
  • 所定内給与は239,714円と、前年同月比0.5%増、所定外給与は1.5%増の19,090円
  • きまって支給する給与(定期給与)は258,804円と、前年同月比0.6%増

 

一方で、

  • 物価を考慮した実質的な賃金をあらわす実質賃金は、前年同月比でプラス0.2%となっています。

 

 

【名目賃金指数と実質賃金指数の前年比変化】

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グラフでも見られるように、2014年に入って以降名目上の賃金は前年対比で伸びています。また7月は実質賃金指数は0.3%とプラス圏内に入りましたが、この数値は前年同月比ですので2014年の7月の-1.7%より少し高いということです。

 

 

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シミュライズでは、今後も物価、賃金の動向を追っていきます。

 

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