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8月鉱工業生産指数は弱含み、生産指数97.0、前月比-0.5%、2ヶ月連続の下落

経済産業省が発表した平成27年8月の鉱工業生産指数(2010年=100,季節調整済み)速報値は前月比-0.5%97.0で2ヶ月連続の下落となりました。

 

鉱工業生産指数 2015-09-30

 

 

生産は弱含み


8月は生産、出荷が低下、在庫、在庫率が上昇しました。

製造工業生産予測調査によると、9月は前月比0.1%上昇10月は前月比4.4%の上昇を予測しています。

そのため基調判断は「生産は弱含み。」としました。

 

【基調判断の推移】

年月
基調判断
平成25年9月~26年3月
「生産は持ち直しの動き」
平成26年4月~5月
「生産は横ばい傾向」
平成26年6月~8月
「生産は弱含み」
平成26年9月~11月
「生産は一進一退」
平成26年12月~4月
「生産はゆるやかな持ち直しの動き」
平成27年5月~7月
「生産は一進一退」
平成27年8月~
「生産は弱含み」

 

 

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生産・出荷・在庫動向


生産は、前月比0.5%の低下でした。

はん用・生産用・業務用機械工業、電気機械工業、輸送機械工業等が低下し、

プラスチック製品工業、石油・石炭製品工業、化学工業(除.医薬品)等が上昇しました。

品目別に見ると普通乗用車、普通トラック、ノート型パソコン、デジタルカメラ、アクティブ型液晶素子(中・小型)等が低下し、プラスチック製機械器具部品、ガソリン、灯油、クレンジングクリーム、合成洗剤、シャンプー等が上昇しました。

 

出荷は、前月比0.5%の低下でした。

業種別にみると、はん用・生産用・業務用機械工業、金属製品工業、パルプ・紙・紙加工品 工業等が低下し、輸送機械工業、石油・石炭製品工業、鉄鋼業等が上昇しました。

在庫は、前月比0.4%の上昇でした。

業種別にみると、鉄鋼業、化学工業(除.医薬品)、はん用・生産用・業務用機械工業等が低下し、輸送機械工業、電気機械工業、金属製品工業が上昇しました。

平成22年=100
項目 季節調整済指数 原指数
指数 前月比(%) 指数 前年同月比(%)
生産 97.0( 97.5) ▲0.5( ▲0.8) 89.5 0.2
出荷 95.7( 96.2) ▲0.5( ▲0.4) 88.2 0.8
在庫 114.1( 113.7) 0.4( ▲0.8) 117.2 2.2
在庫率 119.1( 112.2) 6.1( ▲1.1) 127.5 1.0

注1:()内は前月における確報値・前月比。

注2:▲はマイナスを示す。

 

【生産・出荷・在庫・在庫率の推移】

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(備考)

2010年=100、季節調整済指数

 

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