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7月鉱工業生産指数は一進一退、生産指数97.7、前月比-0.6%、再び下落に転じる

経済産業省が発表した平成27年7月の鉱工業生産指数(2010年=100,季節調整済み)速報値は前月比-0.6%97.7で再び下落となりました。

 

鉱工業生産指数 2015-08-31 12.22.25

 

 

生産は一進一退


7月は、生産、出荷、在庫、在庫率全て低下しました。

製造工業生産予測調査によると、8月は前月比 2.8%上昇9月は前月比1.7%の低下を予測しています。

そのため基調判断は「生産は一進一退。」としました。

 

【基調判断の推移】

年月
基調判断
平成25年9月~26年3月
「生産は持ち直しの動き」
平成26年4月~5月
「生産は横ばい傾向」
平成26年6月~8月
「生産は弱含み」
平成26年9月~11月
「生産は一進一退」
平成26年12月~4月
「生産はゆるやかな持ち直しの動き」
平成27年5月~
「生産は一進一退」

 

 

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生産・出荷・在庫動向


生産は、前月比0.6%の低下でした。

電子部品・デバイス工業、輸送機械工業、情報通信機械工業等が低下し、
化学工業(除.医薬品)、金属製品工業、石油・石炭製品工業等が上昇しました。

品目別に見ると外部記憶装置、セパレート型エアコン、アクティブ型液晶素子(中・小型)等が低下し、橋りょう、化粧水、ジェット燃料油、板ガラス等が上昇しました。

 

出荷は、前月比0.3%の低下でした。
業種別にみると、電子部品・デバイス工業、石油・石炭製品工業、情報通信機械工業等が 低下し、輸送機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業、金属製品工業等が上昇しました。
在庫は、前月比0.8%の低下でした。
業種別にみると、輸送機械工業、鉄鋼業、非鉄金属工業等が低下し、はん用・生産用・業務用機械工業、化学工業(除.医薬品)、石油・石炭製品工業等が上昇しました。

平成22年=100
項目 季節調整済指数 原指数
指数 前月比(%) 指数 前年同月比(%)
生産 97.7( 98.3) ▲0.6( 1.1) 103.8 0.2
出荷 96.3( 96.6) ▲0.3( 0.6) 100.5 ▲0.7
在庫 113.7( 114.6) ▲0.8( 1.5) 115.9   2.7
在庫率 112.2( 113.5) ▲1.1( ▲1.6) 112.3 1.8

注1:()内は前月における確報値・前月比。

注2:▲はマイナスを示す。

 

【生産・出荷・在庫・在庫率の推移】

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(備考)

2010年=100、季節調整済指数

 

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