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掛け捨てと貯蓄型はどっちがお得?また貯蓄型のメリットとデメリットは?

 

私は今悩んでいます。30代になり結婚もして子供もできました。将来的に経済的な基盤も固めたいのですが、今銀行貯金では定期でも利息は”ただ”みたいなもんだし、かといって投資できるほどの余剰金も知識もあるわけではないし…。

以前、会社の先輩から「貯蓄型の生命保険と会社の財形を組み合わせたら定年するころにはそこそこまとまったお金が入るぞ」と言われました。

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今は掛け捨ての定期保険に加入しているだけです。それで、いい機会だから生命保険を見直そうと思い始めているんです。ところがどんな生命保険を選べば良いのかが悩みの種でして。。。

 

 

掛け捨てと貯蓄型との比較


 

保険には大きく分けて「掛け捨て型」と「貯蓄型」の二つのタイプがあります。ネットの比較サイトで調べた結果ですが、ごく一般的な

  • 「掛け捨て型」の”定期保険”
  • 「貯蓄型」の”終身保険”
  • 死亡時受取金1,000万円
  • 60歳満期で25年の保険期間

という前提条件で「月額保険料」、「払い込み総額」、「解約返戻金」を比較してみました。

 

<掛け捨て型の定期保険>

・ 月額保険料:3,330円

・ 払い込み総額:999,000円

・ 解約返戻金:なし

 

<貯蓄型の終身保険>

・ 月額保険料:23,680円

・ 払い込み総額:7,104,000円

・ 解約返戻金:7,832,100円

 

こうして比べてみると、確かに貯蓄型は月額保険料が高額になるけど、満期時の解約返戻金は大きいですね。

それに、終身型だから”解約しなければ”保障は続くし、死亡時には1,000万円が家族に支払われるってことですよね。

 

先輩がいうようにこれに会社の財形とを組み合わせれば退職金を含めてかなりの額になりそうですね。

ただ、月額保険料が2万円を超えるとなると今でも足りない小遣いがさらに厳しくなるかも。。。

でも、これも愛する家族のため、少しは飲み会減らして頑張りますか!

 

あ、ところで、貯蓄型に見直すとすると今まで支払ってきた掛け捨て型の保険料が無駄か〜!!

既存の保険を継続するのはちょっと厳しいし、60歳まで何もなければ解約返戻金もないので、1,000,000円近い掛け金の合計を考えたらそれは諦めるべきなんだろうか?

う〜む、今のところ複数の保険をかける余裕はないから、本当に切り替えていいかどうかを決めるために「貯蓄型」のメリットとデメリットをもっと知っておく必要があるな。

 

 

貯蓄型のメリットとデメリット


 

貯蓄型の場合、年利で考えると1.8〜1.9%以上の利回りになるのか。今の金融商品でこれを上回るものって投資以外にないですよね。

投資に比べるとリスクも低いし、安定的に運用してくれることを考えたらやはり「貯蓄型」は魅力的に思えますね。

 

毎月の保険料で万が一の時の補償と安定的な貯蓄が一緒にできるんだから心強い。これだけでも、加入するメリットはあるんじゃないだろうか?

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ただ、今だと、保険料が安い終身タイプの保険も出てきているし、なんて言ったっけ?あ、そうそう、バブル経済末期にあった”金融ビックバン”で保険商品の自由化が行われてからは、各社で色んな特色のある保険商品が出てきているから、もっと保険の内容は吟味しなけりゃならないよね。これはちょっと面倒だな。

また将来的なことを考えても、今乗り換えた貯蓄型保険よりもっと良い条件の保険が出てきた場合、途中解約すると返戻金は満額もらえるわけじゃないし、もしかしたらそれまで支払い続けてきた保険料の総額を下回ってしまうことも考えられるんだって。

保険料は年齢と共に上がっていくから、「入り直す」というのは優先度が低くなると考えておいた方が良いのかも。そうなればやっぱり、月々の保険料負担は多少割高でも保障の厚い”終身保険”にしておいた方がいいよね。

他に考えられるデメリットとしては?

 

なになに?今後インフレになった場合、加入時の予定利回りより他の金融商品の利回りの方が圧倒的に高くなってしまう可能性があるのか。

確かに政府は今インフレ政策を実現しようとしているし、いつまでもこの超低金利時代が続くわけでもないだろうし。

利率の変動は気になるところだよね。

 

え〜っと、なになに??

「インフレリスクを取りたくない人の場合、10年国債の応募者利回りに連動する”利率変動型”の低解約型終身保険という商品もあります」だって。

 

 

利率変動型の低解約型終身保険とは


 

このタイプの生命保険だと「解約返戻金を安く抑えることで割安な保険料で終身保険に加入できる」のか。

三井住友海上あいおい生命の「&LIFE(アンドライフ)

  • 保障は一生涯
  • 解約返戻金を通常タイプの70%に抑えることで保険料が安くなる
  • 満了後には状況に応じて保障内容を見直せる
  • 金利変動に対応する(積立利率は年1.25%を最低保証)

なるほどなるほど。

 

「解約返戻金を70%程度に抑える」っていうのは気になるけど、満了時の返戻金は年利によって変動するし、積立利率の最低保証である年1.25%で考えた場合には同額になるんだから、これは良いかも。

これから子供の養育費とかいろいろと物入りになるから、できるだけ月々の保険料は安くしたいので、このタイプを軸にしておいて将来的に子供が独立したら保険を増やすというのが賢い選択かもね。

 

 

 

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