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2015年7月消費者態度指数、再び低下の40.3、意識指標も全て低下、消費者マインドは足踏み状態

11日に発表された内閣府の2015年7月の消費者動向調査の結果から消費者マインドを確認してみましょう。

消費者態度指数は2ヶ月ぶりに低下し、個人消費者の景況感は足踏み状態です。

suika

消費者態度指数—2015年7月


消費者態度指数とは、内閣府による消費動向調査の一部として毎月公表されているもので、消費者の今後半年間の暮らし向きの見通しになどについての意識を示す指標です。

消費者マインドから景気動向を知るうえで役立ちます

一般的に50が良い・悪いの判断のひとつの目安とされます。

発表された、7月の指数は前月より1.4ポイント低下し、40.3となり、

2ヶ月ぶりに前の月を下回りました。 消費者マインドは足踏み状態になっています。

 

【一般世帯の消費者態度指数の推移】

季節調整値 前月差
2015年5月 41.4 -0.1
6月 41.7 0.3
7月 40.3 -1.4

3カ月連続で低下しており、40割れに近づいている。

夏のボーナスで大きく改善すると思われたが、それほど感覚はかわっていない。

 

【消費者態度指数の推移】

消費者態度指数の推移 2015-08-12 21.25.46

(注)内閣府公表資料より作成。季節調整値。

続いて、消費者態度指数を構成する消費者意識指標(一般世帯)の前月からの動きをみてみると以下のようになっています。

  • 「暮らし向き」が1.3ポイント低下38.1
  • 「収入の増え方」が0.7ポイント低下39.6
  • 「雇用環境」が2.6ポイント低下44.7
  • 「耐久消費財の買い時判断」が1.1ポイント低下38.8

雇用環境の認識はやや回復基調になってきている。

 

【消費者態度指数を構成する消費者意識指標(一般世帯)の推移】

消費者意識指標2015-08-12 21.25.30(注)内閣府公表資料より作成 。 一般世帯、季節調整値。

先月は改善傾向でしたが今月は、暮らし向き、収入の増え方、雇用環境、耐久消費財の買い時判断の4つの項目全てがマイナスとなり足踏みが見られます。

 

 

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