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【用語集】コンポジット・インデックス(CI)

CIは、主として景気変動の大きさやテンポ(量感)を測定することを目的としている。

一般的に、CI一致指数が上昇している時は景気の拡張局面、低下している時は後退局面であり、CI一致指数の動きと景気の転換点は概ね一致する。

CI一致指数の変化の大きさから、景気の拡張又は後退のテンポを読み取る。

ただし、

例えば景気の拡張局面においても、CI一致指数が単月で低下するなど、不規則な動きも含まれていることから、 移動平均値をとることにより、ある程度の期間の月々の動きをならしてみることが望ましい。

 

毎月の統計表には、

  • 足下の基調の変化をつかみやすい3か月後方移動平均と、
  • 足下の基調の変化が定着しつつあることを確認する7か月後方移動平均をあわせて掲載している。

景気の基調をみる上では、

  • 経済活動の拡張(又は後退)がある程度の期間、持続しているか、
  • またある程度の大きさで変化しているかが重要である。

したがって、CI一致指数が続けて上昇(又は下降)していても、 その期間が極めて短い場合は、拡張(又は後退)と見なすことは適当でない。 また、CI一致指数がこれまでの基調と逆方向に十分に振れてから、その基調が変化したと見なすことが望ましい。

(出典:内閣府 景気動向指数の利用の手引)

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