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芥川賞作家 ピース又吉さんの今後の収入

ピース又吉さん、芥川賞受賞おめでとうございます。

すでに35万部以上売れているというのでミリオンは間違いないでしょう。

はてこの作家収入はいくらになるか?

 


火花

 

 

芥川賞の賞金


 

  • 受賞者には正賞として懐中時計、副賞として100万円(2011年現在)が授与され受賞作は『文藝春秋』に掲載される。
  • 芥川龍之介の名を記念して、直木賞と同時に昭和10年に制定された。
  • 各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品中最も優秀なるものに呈する賞(応募方式ではない)。
  • 主に無名もしくは新進作家が対象となる。正賞は懐中時計、副賞は100万円。授賞は年2回。
  • 上半期(12月1日~5月31日までに公表されたもの)の選考会は7月中旬、贈呈式は8月中旬。「文藝春秋」9月号に掲載。
  • 下半期(6月1日~11月30日までに公表されたもの)の選考会は翌年1月中旬、贈呈式は同2月中旬。「文藝春秋」3月号に掲載。

 

選考委員は小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・高樹のぶ子・堀江敏幸・宮本輝・村上龍・山田詠美の各氏。

 

 

直木賞の賞金


 

  • 受賞者には正賞として懐中時計、副賞として100万円が贈呈される。
  • 直木三十五の名を記念して、芥川賞と同時に昭和10年に制定された。
  • 各新聞・雑誌(同人雑誌を含む)あるいは単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品中最も優秀なるものに呈する賞(応募方式ではない)。
  • 無名・新進・中堅作家が対象となる。 授賞は年2回。
  • 上半期(12月1日~5月31日までに公表されたもの)の選考会は7月中旬、贈呈式は8月中旬。「オール讀物」9月号に掲載。
  • 下半期(6月1日~11月30日までに公表されたもの)の選考会は翌年1月中旬、贈呈式は同2月中旬。「オール讀物」3月号に掲載。
  • 選考委員は浅田次郎・伊集院静・北方謙三・桐野夏生・高村薫・林真理子・東野圭吾・宮城谷昌光・宮部みゆきの各氏。

(出典:文芸春秋ホームページから)

賞金は小さいですが、これからの印税がでかい!

 

書籍の印紙税


 

報酬額は販売見込部数×頒価×印税率

そこで印税率は販売見込部数が

  • 2,000部未満だと8%
  • 2,000~5,000部未満だと9%
  • 5,000部以上だと10%です。

販売見込部数とは出版後3年間の見込み

100万部×1,200円×10%として1億2000万円になります!

 

さらに映画化されると

 

 

 

さらに映画化の印税


【原作使用料】

日本文藝家協会の規約第25条の「映画制作及び上映等における著作物の使用料は、番組制作費や提供価格等を斟酌(しんしゃく)し、1000万円を上限として利用者と本協会が協議して定める」という取り決めが、目安となっている。

原作使用料はおよそ200万~400万円。

製作費が高額な場合や、原作、作家の知名度が高ければ相対的に上がるが、高額でも700万円程度。

原作者はこのうち約60~80%を受け取るので、400万円から500万円が又吉氏にはいる。

 

 

【二次使用料】

原作使用料とは別に、原作者側には映画の二次使用料が支払われる。

日本文藝家協会のほか、日本シナリオ作家協会、日本映画監督協会など各団体の規約により、

著作者はソフト本体価格の1.75%×出荷枚数、 レンタル事業者がメーカーに支払う金額の3.35%」をもらうルールになっている。

つまりDVDの売り上げは低かくても、作家側は出荷数に対して1.75%を受け取れるのだ。

 

たとえば

ソフト本体価格が小売りで3,000円だとすると

3,000円×1.75%×10万枚(年間)=525万円

これと同枚数が長年続くことはないが、この2倍近い数字が将来の収入になるはず、DVD、BlueRayで1,000万円

レンタルでは

レンタル卸売価格1万円×3.35%×10万枚=3,350万円

作品のレンタル売り上げをメーカーとレンタル店で折半し、メーカー側の取り分から3.35%が原作者側に支払われる方式もある。

したがって2次使用料で

4,350万円〜5,000万円程度の収入になる。

 

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合計収入


 

全部の合計で、これからさらにヒット作を書かれないと仮定しても

  • 印紙税 1億2千万円
  • 映画化(原作使用料) 500万円
  • 2次使用料 5千万円
  • 合計1億7500万円

さらに・・・・

これにテレビ放映料、グッズ販売、ゲーム化等も加わるとさらに数千万円の収入が見込める。

純文学だけに映画化は期待できるが、グッズ販売は難しいので、

 

又吉氏の書籍関連の今後5年の収入は

総計 2億円

でもお笑いでも頑張ってほしいですね。

 

又吉さん本当におめでとうございます!

 

【参考】

DVD・ブルーレイレンタル2013年間ランキングで総合1位となった『テッド』は、男女ともに幅広い年代層にお楽しみいただいており、累計レンタル回数が5ヶ月間で180万回を突破

レンタルで大ヒットした映画『告白』ではTSUTAYAチェーンで1年間で200万回レンタルされた

(出典:CCC社プレスリリース)

 

 

 

 

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