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金融機関が住宅ローンの審査の際に注目する項目ランキング

住宅ローンを借り入れる際にいつも心配になるのが、金融機関の審査だ。

今日は金融機関の審査の項目について見ておこう。

 

この数値(%)は金融機関の担当者に融資を行う際に考慮する項目にチェックを入れてもらう形で実施されています。

以下のような金融機関が回答を寄せています。

都銀・信託銀行他 14
地銀 64
第二地銀 39
信金 255
信組 138
労金 13
農協 760
生保 4
損保 2
モーゲージバンク等 16
合計 1305

結構な数ですが農協の数が半数を占めていて多いですね。

 

これらの項目はかならず審査の際に精査されるので、審査の合否に影響が当然大きいと思って良いでしょう。

審査項目ランキング


 

順位 項目 構成比
1 完済時年齢 99%
2 借入時年齢 98%
3 返済負担率 97%
4 担保評価 96%
5 健康状態 96%
6 勤続年数 96%
7 年収 95%
8 金融機関の営業エリア 92%
9 融資可能額(融資率)
①購入の場合
92%
10 融資可能額(融資率)
②借換えの場合
91%
11 連帯保証 90%
12 カードローン等の他の
債務の状況や返済履歴
86%
13 雇用形態 75%
14 申込人との取引状況 65%
15 国籍 63%
16 業種 43%
17 雇用先の規模 33%
18 家族構成 30%
19 所有資産 24%
20 性別 20%
21 その他 10%

(90%以上を青くしてあります。)

(平成26年度の国土交通省実施の民間住宅ローンの実態に関する調査の結果を基にシミュライズ編集・作成)

MortgageCreditAnalysis2014

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また審査をスコアリングという方法(これらの変数を使って自動的に合否かどうかをモデルで計算するようなものです。)で行っているかを尋ねたものの回答は

スコアリング方式をとっているか?

質問 回答数 構成比
スコアリング方式を中心にして審査を行っている。 191 14.7%
スコアリング方式により一部審査を行っている 355 27.2%
スコアリング方式では審査を行っていない 757 58.1%

まだスコアリング方式を使って、かなり自動的に審査をしている金融機関はまだ少数派に見えますが、実際は大手金融機関、大手地銀では自動的審査のウェイトが高いかもしれません。

 

 

 

 

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