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4月鉱工業生産指数は緩やかな持ち直し、生産指数99.1、前月比1%、3ヶ月ぶりの上昇

経済産業省が発表した平成27年4月の鉱工業生産指数(2010年=100,季節調整済み)速報値は前月比1%99.13ヶ月ぶりの上昇となりました

 

鉱工業生産指数2015-05

 

 


生産は緩やかな持ち直しの動き


4月は、生産、出荷は上昇、在庫は横ばい、在庫率は低下でした。

製造工業生産予測調査によると、5月は上昇6月は低下を予測しているます。

そのため基調判断は「生産は緩やかな持ち直しの動きがみられる。」としました。

 

【基調判断の推移】

年月
基調判断
平成25年9月~26年3月
「生産は持ち直しの動き」
平成26年4月~5月
「生産は横ばい傾向」
平成26年6月~8月
「生産は弱含み」
平成26年9月~11月
「生産は一進一退」
平成26年12~現在
「生産はゆるやかな持ち直しの動き」

 

 

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生産・出荷・在庫動向


生産は、前月比1%の上昇しました。

業種別にみると、電子部品・デバイス工業、電気機械工業、金属製品工業等が上昇し、情報通信機械工業、輸送機械工業、鉄鋼業等が低下しました。

品目別に見ると乗用車、半導体・フラットパネル製造装置、通信機械が低下し、集積回路、電子部品、計測機器が上昇しました。

 

出荷は、前月比0.4%の上昇でした。

業種別にみると、電子部品・デバイス工業、石油・石炭製品工業、金属製品工業等が上昇し、輸送機械工業、情報通信機械工業、非鉄金属工業等が低下しました。

 

在庫は、前月比0.0%の横ばいであった。

業種別にみると、はん用・生産用・業務用機械工業、電気機械工業、輸送機械工業等が上昇し、鉄鋼業、化学工業(除.医薬品)、窯業・土石製品工業等が低下しました。

平成22年=100
項目 季節調整済指数 原指数
指数 前月比(%) 指数 前年同月比(%)
生産 99.1( 98.1) 1.0(▲ 0.8) 96.1 ▲ 0.1
出荷 97.7( 97.3) 0.4(▲ 0.6) 92.9 0.0
在庫 113.4( 113.4)  0.0( 0.4) 107.3  6.3
在庫率 112.8( 114.4)  ▲ 1.4( 0.9) 110.2  6.8

注1:()内は前月における確報値・前月比。

注2:▲はマイナスを示す。

 

【生産・出荷・在庫・在庫率の推移】

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(備考)

2010年=100、季節調整済指数

 

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