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【景気】【支出】全国百貨店売上 2015年4月〜大幅増の+13.7%、化粧品、美術・宝飾・貴金属が大きく伸びる〜

日本百貨店協会が19日発表の2015年4月の全国百貨店売上高は 4,722億円となり、前年同月比でプラス13.7%と前年実績を大きく上回りました。

2014年3月の駆け込み需要、4月の反動減の後は、マイナス圏で推移していましたが2月にプラス圏に浮上しました。
2015年3月は前年の消費税増税前の駆け込み需要の影響で大きく落ち込み、4月は逆に前年の増税後の反動減の影響で大きく伸びました。

全国売上高2015-05-22

(注)日本百貨店協会データよりシミュライズ作成。店舗数調整ベース。

 

東京地区は前年比17.8%増、大阪地区は前年比18.3%増、名古屋地区は前年比20.1%増と3大都市圏が堅調だった他、多くの地区で二桁増となり、全地区がプラスになりました

 

 

次に昨年1月以降の商品別売上高の前年同月増減率の推移を見てみます。

全国商品別2015-05-22

(注)日本百貨店協会データよりシミュライズ作成。店舗数調整ベース。

 

身の回り品、雑貨、家庭用品大幅増となり、衣料品2桁増に迫ったことに加え、増税や反動の影響が比較的少ない食料品2.9%増となるなど主要5品目全てが前年を上回るという好結果になりました。
また株高や消費マインドの向上、訪日外国人パワーによる底上げなどにより、化粧品が+48.6%、高級時計を軸にした美術・宝飾・貴金属が+77.3%と大きく伸びたのが目立ちます。
 

訪日外国人売上高は、中国のお盆に当たる清明節や、花見ツアー客の増加を背景に、 購買客数が初めて20万人を超え(+206.6%)、それに伴って売上高も過去最高(+221.4%) を記録するなど、増勢に拍車がかかっています。
 

下記の東京地区の商品別前年比増減率の推移を見てみると、殆どの項目でプラスとなっていて、特に化粧品(+61.9%)美術・宝飾・貴金属(+89.5%)と伸び率が大きいのが目立ちます。

東京商品別2015-05-22

(注)日本百貨店協会データよりシミュライズ作成。店舗数調整ベース。

 

 

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つづいて主要都市別の売上高前年同月比推移です。

主要都市別2015-05-22

(注)日本百貨店協会データよりシミュライズ作成。店舗数調整ベース。

 

名古屋、大阪、東京の順で大きく伸びています。回復が弱かった京都+11.1%と2桁増です。

 

 

 

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