最新

【景気】3月鉱工業生産指数は緩やかな持ち直し 生産指数は98.5 前月比▲0.3%

経済産業省が発表した平成27年3月の鉱工業生産指数(2010年=100,季節調整済み)速報値は前月比マイナス0.3%の98.5で2ヶ月連続の下げとなりました。
 

鉱工業生産指数2,015-0511

 

 


生産は緩やかな持ち直しの動き


3月は、生産、出荷は低下、在庫、在庫率は上昇であった。

製造工業生産予測調査によると、4月は上昇5月は低下を予測している。

そのため基調判断は「生産は緩やかな持ち直しの動きがみられる。」とした。

 

【基調判断の推移】

年月
基調判断
平成25年9月~26年3月
「生産は持ち直しの動き」
平成26年4月~5月
「生産は横ばい傾向」
平成26年6月~8月
「生産は弱含み」
平成26年9月~11月
「生産は一進一退」
平成26年12~現在
「生産はゆるやかな持ち直しの動き」

 

 

【お知らせ】気になるニュースをお届けしますシミュライズ《無料》
日常生活から、就職、婚活、買物、教育など人生のさまざまなライフイベントについて
周りに溢れるお金の情報を整理しご提供

 

生産・出荷・在庫動向


生産は、前月比▲0.3%の低下であった。
業種別にみると、電気機械工業、石油・石炭製品工業、金属製品工業等が低下し、輸送機械工業、情報通信機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業等が上昇した。

品目別に見るとモス型半導体集積回路(メモリ)、プレス用金型、数値制御ロボットが低下し、普通自動車、反応用機器、水管ボイラが上昇した。

 
出荷は、前月比▲0.3%の低下であった。
業種別にみると、電子部品・デバイス工業、鉄鋼業、石油・石炭製品工業等が低下し、輸送機械工業、はん用・生産用・業務用機械工業、情報通信機械工業等が上昇した。

 
在庫は、前月比0.3%の上昇であった。
業種別にみると、はん用・生産用・業務用機械工業、化学工業(除.医薬品)、鉄鋼業等が上昇し、輸送機械工業、非鉄金属工業、石油・石炭製品工業等が低下した。

項目 季節調整済指数 原指数
指数 前月比(%) 指数 前年同月比(%)
生産 98.6( 98.9) ▲ 0.3(▲ 3.1) 108.7 ▲ 1.2
出荷 97.6( 97.9) ▲ 0.3(▲ 4.4) 111.7 ▲ 1.9
在庫 113.3( 113.0)  0.3(   1.1) 104.9  6.1
在庫率 113.9( 113.4)  0.4(   4.0) 95.7  8.1

注1:()内は前月における確報値・前月比。
注2:▲はマイナスを示す。
注3:平成22年=100

 

 

【生産・出荷・在庫・在庫率の推移】

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin

(備考)
2010年=100、季節調整済指数

 

 最新オリジナルニュースやジャンル別の記事については、ホームへ どうぞ。 

 

▲TOPに戻る