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【支出】家電は値下がり傾向が継続か!? この5年間の傾向を見る。

この5年間で値上がりした項目を以前記事(物価の変動ランキング(2015年2月))でご紹介したが、値下がりしてる項目について見てみよう。以下が消費者物価指数からみた物価の下落ランキングだ。

この5年で一番値段が下がっているのは家電製品が多いのだが、その中でも値落ちが激しいのは・・・

 

 

 そうデジタルビデオカメラである。

Canon デジタルビデオカメラ iVIS HF R52 ホワイト 光学32倍ズーム IVISHFR52WH

 

 

Canon デジタルビデオカメラ iVIS HF R52 ホワイト 光学32倍ズーム IVISHFR52WH

このキャノンの製品が2015年4月13日現在人気度No1だが、価格を見ると驚く。

 

3位のビデオレコーダー、4位の電子洗濯機、5位の電気冷蔵庫、6位の電子レンジと家電の主力がいずれもこの5年で10%以上の下落をしている。

技術革新は毎年行われているのだが、消費者が魅力的に思う機能がさほどなく、ここ数年でかなりの普及率になっており、買換えるのにタイミングがまだきていない、買い替える理由が見当たらない、という状態が継続している。

 

アベノミクスでやや賃金が上昇しつつある状況で、消費が家電に向いてくる可能性はあるが、大きな価格上昇にはつながらないと見て、中長期的に値段がより下がると編集部では見ている。

 

 

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【物価下落ランキング2010年⇒2015年】

順位 項目 指数 前年同月比 1年あたりの下落率
1 ビデオカメラ 29.00 -30.80 -14.20
2 公立高校授業料 37.00 524.40 -12.60
3 ビデオレコーダー 37.90 -16.50 -12.42
4 電気洗濯機(洗濯乾燥機) 42.70 -11.30 -11.46
5 電気冷蔵庫 44.90 -11.70 -11.02
6 電子レンジ 53.10 -6.20 -9.38
7 パソコン(デスクトップ型) 55.00 -8.90 -9.00
8 照明器具 58.60 -3.00 -8.28
9 テレビ 60.20 0.20 -7.96
10 電気掃除機 61.00 17.70 -7.80
11 家庭用ゲーム機(携帯型) 61.30 16.00 -7.74
12 カメラ 61.50 12.60 -7.70
13 カーナビゲーション 63.80 -3.50 -7.24
14 固定電話機 64.90 -2.80 -7.02
15 電気洗濯機(全自動洗濯機) 66.60 -8.60 -6.68
16 パソコン(ノート型) 67.10 -5.10 -6.58
17 電気かみそり 67.30 -5.80 -6.54
18 メモリーカード 68.00 -4.50 -6.40
19 ねぎ 72.10 -14.20 -5.58
20 ヘルスメーター 73.50 6.90 -5.30
21 電気炊飯器 74.30 2.80 -5.14
22 ETC車載器 75.00 -2.80 -5.00
23 温水洗浄便座 75.10 -6.50 -4.98
24 ビデオソフトレンタル料 76.60 4.00 -4.68
25 女児スカート 76.80 -1.80 -4.64
26 ガステーブル 78.30 2.50 -4.34
27 はくさい 78.60 -17.20 -4.28
28 家庭用ゲーム機(据置型) 79.20 2.90 -4.16
29 プリンタ 79.50 -3.80 -4.10
30 ゴルフプレー料金 82.00 -3.30 -3.60

(出典:総務省統計局 消費者物価指数)

 

 

見ていただくとわかるように家電関連(赤字)で大きく下落していることがわかる。

 

2010年からの下落率を一番右手に示したが、主要家電は10%以上下落している。テクノロジー開発は日々新しいものが出てきており、家電の新製品の価格下落の速度は速くなっている。

シミュライズのシミュレーションではこの家電の下落傾向を反映し、家電・家具の将来の出費を年2%、今後5年間下落傾向が続くとして、人生の重要な節目の資産を推定します。(65歳、85歳)

 

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