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【景気】【支出】コンビニエンスストア2月売上-売上は11か月連続前年割れするも、来店客数は11ヶ月ぶりに前年を上回る

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)が20日発表の1月のコンビニエンスストア売上高は、既存店ベースで 6,629億円となり、前年同月比マイナス1.4%と、11か月連続の前年割れとなりました。

2月は平均気温が高く、北日本太平洋側以外で降水量が少なかったため既存店の来店客数は11ヶ月ぶりにプラスに転じました。一方、淹れたてコーヒーを含むカウンター商品や惣菜などは好調をキープしたものの、たばこ・雑誌の売上減少の影響が大きく、既存店売上高は前年を下回った。

 

既存店ベースで、

  • 来店客数11億0,104万人(前年同月比0.1%)が11ヶ月ぶりのプラス
  • 平均客単価602円(前年同月比 +1.0%)が5ヶ月ぶりのマイナス
  • 売上高662億円(前年同月比 -1.4)は11ヶ月連続のマイナス

先月まで回復基調だった既存店ベースの売上高や客単価が再び下落し始めましたが、来店客数は11ヶ月ぶりに僅かながらプラスに転じました。

 

 

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【コンビニエンスストア業界 売上高・店舗数の推移】

コンビニ動向

(注)一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会(JFA)データよりシミュライズ作成。 以下グラフも同様

 

【コンビニエンスストア業界 売上高の前年同月比 (2013年1月以降)】

コンビニ売上高の前年同月比

業界全体の店舗数は拡大が続いており、それにともなって全店ベースの売上高、来店客数は増大しています。しかし、業界内での新規参入店舗との競争もあり、既存店の売上高は2014年4月の消費税増税以降は前年比マイナスでもみ合いが続いています。

 

 

続いて、既存店ベースの来店客数と客単価について確認します。

 

【既存店の来店客数と客単価の推移】

コンビニ客数客単価ー実数

 

2008年以降の長期傾向として、既存店についても来店客数は増加をつづけてきたことがわかります。 過去2年間の下記グラフでは、来店客数は前年比マイナス圏でしたが、今月わずかですがプラス圏に入りました。一方でコーヒーを含むカウンター商品の充実等もあり、このところプラス推移を続けていた客単価は今月大きく落ち込みました。

 

【既存店の客数と客単価の前年同月比 (2013年1月以降)】

コンビニ客数客単価ー前年比

 

 

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 コンビニ業界は競争が激しく、ファミリーマートを中心とした再編が進みそうです。

シミュライズではコンビニ業界の動向について追っていきたいと思います。

 

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