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【収入】職種別 給与ランキング 2014 アップデート - パイロット、医師、大学教授がトップ、弁護士ランクダウン。

2014年集計データを用いた、職種別の 平均年収ランキング 2014がリリースされました。

厚生労働省の平成26年度賃金構造統計基本調査データをもとに、各職業の平均的な年間給与を推計しています。
ぜひ、気になる職業についてご覧ください。

 

Kyuyo Thumb

 

職種別 平均年間給与ランキング2014 (上位20職種)

順位 職種 推計年間
給与(万円)
月収(万円) 月収変化
(対2013年)
月収変化
(対2005年)
1 航空機操縦士 1,712 127.2 50.1% 24.6%
2 医師 1,154 89.3 7.1% 13.3%
3 大学教授 1,074 65.7 -0.6% -3.7%
4 弁護士 1,036 66.3 -9.3% -26.8%
5 大学准教授 833 52.6 0.4% -3.0%
6 記者 814 53.6 -3.3% 5.7%
7 歯科医師 734 58.5 17.4% -18.8%
8 大学講師 721 47.8 0.8% 1.8%
9 公認会計士、税理士 716 41.4 -24.3% -19.5%
10 不動産鑑定士 709 46.7 20.1% -0.9%
11 高等学校教員 706 43.7 2.5% -3.0%
12 電車運転士 656 41.0 6.0% 5.4%
13 一級建築士 638 43.3 1.0% 11.2%
14 電車車掌 607 37.4 6.6% -9.0%
15 獣医師 606 45.6 14.8% 18.7%
16 自然科学系研究者 600 39.7 -2.4% -1.9%
17 システム・エンジニア 542 37.5 -7.5% -0.8%
18 技術士 541 37.5 1.7% 3.1%
19 薬剤師 531 37.6 1.5% 7.4%
20 診療放射線・診療エックス線技師 526 36.2 -0.9% 0.8%

(注1)推計年間給与は、シミュライズによる推計値

(注2)月収は各種手当、残業等を含む数値(税・社会保険等含む)

 

全体のランキングはこちらへどうぞ。

→ 職種別 平均給与ランキング 2014

 

昨年のランキングは

→ 職種別 平均給与ランキング 2013 

 

 

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良い就職・転職をする際には、しっかりした情報収集が大切。

 

 

今年のトップ3は航空機操縦士(パイロット)、医師、大学教授となりました。 パイロットの月収は昨年に比べ約50%高く、9年前2005年の水準をようやく上回ってきました。 医師も月収が前年比7%高くなっています。 一方、昨年トップの弁護士は、昨年比約9%月収が低下、ランキングも昨年トップから4位にダウンしています。

 

その他で目立ったところでは、歯科医師の月収が前年比約17%高くなっており前年12位から7位へ、不動産鑑定士も月収が前年比約20%高で15位から10位へランクアップしています。

  

給与推計のもととなる厚生労働省調査は抽出調査であることから、年ごとにその結果にブレが生じる可能性があります。
そこでここでは、現在の水準を2005年と比べることによって、より長期的な水準の変化をみておきたいと思います。 下記は、それぞれ上昇率と下落率の大きい10職種をまとめています。

 

【2005年と2014年を比べ、月収の上昇率の大きかった職種 (10職種)】

順位 職種 月収
(2014年)
月収
(2005年)
変化率 (%)
1 保険外交員 31.2 24.7 26.3%
2 航空機操縦士 127.2 102.1 24.6%
3 獣医師 45.6 38.4 18.7%
4 型枠大工 30.7 26.1 17.9%
5 陶磁器工 25.2 21.9 15.0%
6 医師 89.3 78.8 13.3%
7 通信機器組立工 23.4 21.0 11.4%
8 木型工 30.5 27.4 11.2%
9 一級建築士 43.3 39.0 11.2%
10 ホームヘルパー 22.1 19.9 11.1%

(注) 月収は万円単位

 

保険外交員がトップであるのほか、パイロットや医師、建築士、獣医、また型枠大工、木型工などの専門職が多く入っています。

 

2005年と2014年を比べ、月収の下落率の大きかった職種 (10職種)

順位 職種 月収
(2014年)
月収
(2005年)
変化率 (%)
120 家庭用品外交販売員 25.5 29.7 -14.2%
121 用務員 20.9 25.2 -17.0%
122 プリント配線工 22.6 27.3 -17.3%
123 歯科医師 58.5 72.1 -18.8%
124 はつり工 28.1 34.7 -18.9%
125 公認会計士、税理士 41.4 51.4 -19.5%
126 鉄鋼熱処理工 30.7 38.7 -20.7%
127 金属検査工 25.7 32.7 -21.3%
128 弁護士 66.3 90.6 -26.8%
129 航空機客室乗務員 33.9 47.8 -29.0%

 (注) 月収は万円単位

 

CA (航空機客室乗務員)が最も下落率が大きくなっており、弁護士が続いています。 弁護士は法科大学院など制度変更により人数が増えていることが原因と思われます。 その他歯科医師や公認会計士・弁護士など難しい資格を有する職業も名を連ねているのが興味深いところです。

 

 

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