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【支出】電気・ガス代は3月は上昇ながら4月以降は下落する見込み。生活に明るい材料

アベノミクス下でいろいろな物価が上昇して、新聞やニュースで”値上げ”ばかりよく聞きますが、この先値下がりするものがあります。

それは電気・ガス料金です。(一部は値上がり) 電気をよく使う方には朗報です。

 

 

ここのところ、

冷凍食品、コーヒー、アイスクリーム、植物油、アジやサンマ、ケチャップ、給食費用、ユニクロ衣料品など値上がりが続きます。 それは円高による原材料の価格上昇、ガソリン価格上昇による製造・運搬コストの上昇によるものでした。

 

ところが、このところ原油価格が大幅に下落したことから、電気・ガスについては4月以降やや下がってきそうです。 原油関連の製品もこの調子で原油価格の低迷が続くと、価格低下が見込めます。

 

運送費が下落するため、他の商品にも価格低下が見られる可能性大です。

 CRUDEOIL

 

しかし、残念ながら3月はまだその原油の価格低下の影響が反映されず、一部を除いて3月の電気代・ガス代は値上がりになりそうです。

3月に平均的な家庭でのガス・電気料金がどの程度変化するのか見てみましょう。

 

ガス料金


3月は全て値上げになります。天然ガスの値上がりが原因ですが、こちらもこのところは原油と同様に下落を始めていますので、4月以降の値下がりを期待できます。
原油に比べやや天然ガスは下落が遅れています。
【平均モデルの影響額】

社名(標準家庭使用量)

2月分(1)

3月分(2)

増 減 (2)-(1)

東京ガス(32㎥/月)

6,071円

6,181円

110円/月

大阪ガス(33/月)

6,794円

6,907円

113円/月

東邦ガス(31/月)

7,228円

7,331円

103円/月

西部ガス(23/月)

6,432円

6,509円

77円/月

 

電気料金


 3月は原油価格の下落がまだ反映されないため、東京電力は値上げとなる。3月分の1月あたりの電気料金は、2月分に比べ81円の増加となります。

平均モデルの影響額】

社名(標準家庭使用量)

2月分(1)

3月分(2)

増 減 (2)-(1)

東京電力(290Kwh/月)

8,481円

8,562円

81円/月

関西電力(300kWh/月)

8,097円

8,124円

27円/月

九州電力(300kWh/月)

7,534円

7,564円

30円/月

東北電力(280kWh/月)

7,837円

7,890円

53円/月

北海道電力(260kWh/月)

8,122円

8,039円

-83円/月

東京電力では4月分の1月あたりの電気料金は、3月分に比べ61円の減となる予定です。
これからいくらまで下がるか楽しみです。
関西電力は基礎料金の値上げ申請中なので、燃料費調整単価が下落しても、上昇になってしまう可能性もあります。

買取単価


最後にですが、「調達価格等算定委員会」は24日、太陽光など再生可能エネルギーで発電した電気の2015年度の買い取り価格案を決定しました。
主に企業が取り組む大規模太陽光発電所(メガソーラー)は14年度の1キロ・ワット時あたり32円から29円(税抜き)に、
住宅の屋根などに設置された小規模な家庭用太陽光発電(出力10キロ・ワット未満)は37円から35円(東京、関西、中部電力管内は33円)に引き下げることになりそうです。
ソーラーパネルでの発電をして、家庭の余剰電気を売却されていた方々の利益はやや減ることになりそうです。

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