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【支出】液晶テレビバブルで失敗しました。でも自分を正当化する買物の評価の仕方、無駄使いをなくする方法

2003年年末のソニーの液晶テレビ。オリンピックを前に地デジに切り替えないといけないプレッシャーを感じていた私は思い切った決断をします。

しかし、当時のソニーの液晶テレビは高かった!

でも欲しい!

大画面でオリンピックをみるのだ!

 

 

 

憧れのソニー液晶


 

ソニーの宣伝では

「BS・110度CSデジタル放送に加え、2003年12月から三大広域圏(関東、中京、近畿)で開始予定の地上デジタル放送により放送がさらに多様化し、また、DVDな;:「どのさらなる普及にともない、高画質で多様な映像コンテンツが増えてまいります。
このような環境の中、弊社はさらなる高画質化と新しいテレビの楽しみ方を提案していきます。」
とCMでも家電量販店でも目につきました。
その金額は以下のような感じでした。
その中でもかなり大きい(当時は)と感じる
“液晶<べガ>” (セパレート型)
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
        『KDL‐L42HX2』(42V型)
を選択しました。当時のソニーはプラズマも作っていたんですが、省電力とかで液晶にしました。
なんと金額は
1,300,000円
家電量販店で粘って粘って粘って・・・・・・
1,100,000円(それでも)

 

ソニー液晶

 

 

【当時のソニー液晶の値段】

型 名 発売日 当初月産 希望小売価格
“プラズマ<ベガ>” ネットワークメディア機能搭載
(セパレート型)
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ
        『KDE-P61HX2N』(61V型)
        『KDE-P50HX2N』(50V型)
        『KDE-P42HX2N』(42V型)
11月20日
11月20日
11月20日

合計
5,000台

(税別)
2,500,000円
1,200,000円
950,000円

“プラズマ<ベガ>” (セパレート型)
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ
        『KDE-P61HX2』(61V型)
        『KDE-P50HX2』(50V型)
        『KDE-P42HX2』(42V型)
10月20日
10月20日
10月20日
(税別)
2,400,000円
1,150,000円
900,000円
“プラズマ<ベガ>” (チューナー一体型)
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ
        『KDE-P42HV2』(42V型)
        『KDE-P37HV2』(37V型)
        『KDE-P32HV2』(32V型)
10月10日
10月10日
10月10日
合計
10,000台

(税別)
850,000円
700,000円
600,000円

“液晶<べガ>” (セパレート型)
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
        『KDL‐L42HX2』(42V型)
        『KDL‐L32HX2』(32V型)
        『KDL‐L28HX2』(28V型)
11月20日
10月20日
11月 1日

合計
10,000台

(税別)
1,300,000円
700,000円
600,000円
“FDトリニトロン<べガ>” 
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ
        『KD-36HR500』(36型)
        『KD-32HR500』(32型)
        『KD-28HR500』(28型)
10月 10日
10月 10日
10月 10日
合計
20,000台
オープン価格

 

 

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その後の気持ち


 商品が来た日はかなりの満足度というか興奮度。でかい!!いままで29型(当時は大きかった)のブラウン管を使っていた私はかなりのショックでした。

美しい、気持ち悪いくらい出演者の顔がでかい!

しかし。。。。数週間すると普通に感じるこの42型。

慣れてしまうのが人間の特徴です。

 

 

 

そこで来るのが請求書、100万円を超える金額をカードで買ったのは初めて!この金額が落ちる経験も初めて!(涙)

そこではまだ我慢ができたんですが。。。しばらくしてその液晶が量販店で1年後にはほぼ半額になっていました。。。。

今は当然この機種はもう販売していないのですが、似たようなものを見てみると(すごーく機能も、画像も良くなっていますが。。)

 

BRAVIA KDL-42W900B [42インチ]

地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビKDL-42W900B

KDL_42W900B_images01

商品説明

高精細・広色域・高輝度の高画質3要素を追求。リアルな映像を描き出す、プレミアムフルHDモデル

  • 販売価格:129,880円+税

これで9割程度安くなっている!

 

はやりの4Kで、しかも55型でも

 SONY 55V型 地上・BS・110度CSチューナー内蔵 3D対応4K対応液晶テレビ KD-55X9200A(USB HDD録画対応)が

¥ 298,000

である。

SONY 55V型 地上・BS・110度CSチューナー内蔵 3D対応4K対応液晶テレビ KD-55X9200A(USB HDD録画対応)

これですら1/3になっている。7割程度安くなっている。

 

後悔はしていないのですが、こんなにも安くなるのことを予測できなかったことや、あとでお財布がかなり寒くなり、

しばらく買物ができなかったことを考えると、良い買物だったとは言えないかもしれません。

 

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納得の仕方① 比較法


 この液晶テレビを買った行為を冷静に考えてみる。

現在はこのテレビの価値は0です。(だれも買ってくれないですからね。)

2014年までで10年間使用しました。 

365日*10年=3650日

1,100,000円/3650日=約301円/日

電気代が1日10円(1日4時間程度使用)であったとして311円をこのテレビに使ったことになります。

たばこを吸っていたと思えばまあいいか。1日1箱より安い。しかも消費税安かったし。。。。

と他のものと比べ納得する。

この比較法も一つの考え方。 

 

納得の仕方② 要素


価格を要素に分解して、110万円の過去の価格が正しいことを納得する。 

 

消費者物価指数等では ヘドニック法という方法でPCやデジタルカメラは構成するパーツ等で価格がどのように決定されているかを推定する。

ハードディスク、液晶(ラップトップ)、メモリー、光学ドライブ等で価格を推計する。

 

しかしここには人の満足度がどのように構成されるかははいっていない。

そこで、テレビの満足度については次の要素を考える。

 

① 最先端技術への驚き度(地デジ対応、映像がきれい、スムーズな流れ、ブラウン管がない!)

② 大きさ:部屋の中での存在感

③ 解像度の感じ方:細かいとこまでよく見得る!という驚き

④ イベント(オリンピック、サッカーワールドカップ)が見れる

⑤ 素人でもわかる追加機能(ハードディスク内蔵、ブルーレイ内臓、3D対応)

 

単純化のために

すべて20点満点で評価すると、(1点=1万円とします。)

 

当時の私の  『KDL‐L42HX2』(42V型) 定価130万円(110万円で購入)


 

①が20点、②が20点、③が20点、④が夏のオリンピック直前で20点、⑤がチューナーという今までにない存在で20点

したがって満点の100点と思い、100万円でも惜しくないから買ったと当時考えたのでこの金額は極めて正当!

そこで1万円*100点 = 100万円の価値がある。

 

 

BRAVIA KDL-42W900B [42インチ] 定価129,880円の評点は


 

① 最先端技術への驚き度(地デジ対応、映像がきれい、スムーズな流れ、ブラウン管がない!) ⇒ 3点 もう何を聞いてもあまり驚かない。まあかなり薄くなって、枠の部分が薄くなってる。

② 大きさ:部屋の中での存在感 ⇒ 1点 もう慣れている。(薄くなった分部屋の占拠面積はかなり小さくなった。)

③ 解像度の感じ方:細かいとこまでよく見得る!という驚き ⇒ 3点 まあ高解像度はきれいだけど。。ブラウン管から液晶のギャップはない。

④ イベント(オリンピック、サッカーワールドカップ)が見れる ⇒ 2点 しばらく大きなイベントがない。まあサッカーワールドカップ予選くらいか。

⑤ 素人でもわかる追加機能(ハードディスク内蔵、ブルーレイ内臓、3D対応) ⇒ 3点 USBハードディスク連携や他のハード等との連携くらいか。

そこで

(3点+1点+3点+2点+3点)=12点

そこで1万円*12点 = 12万円の価値がある。

 

 

こんな分析をしても、やはり急激に価値が落ちてしまうのは、家電製品の悲しさである。。。。

しかし常にこのような分解をして、採点をしていき、自分にとっての価格を作ると無駄使いをなくすことができます。

 

またメーカーさんの値付けにも、これをさらに洗練させた公式を考えて、使っているに違いない。。。(筆者の考え)

 

 

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